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WONDERFUL☆WANDER 第4回公演 『TRi-angle』
2007年1月14日 しもきた空間リバティ(下北沢)
企画構成: 桑原小綾佳

奇術・音楽・舞踏などを詰め込んだバラエティーステージ。
CLASSIC・JAPONISM・MUSICALの3パートで構成されていました。

一部「CLASSIC」は、オーソドックスなマジック。
これは軽いジャブといいますか、「つかみ」の部分でしょうか。
二部「JAPONISM」では、いきなり始まる歌謡ショーに戸惑っていたら、後半は和風マジック。
和装でマジックは珍しく思えたのと、飛び出す物も大きかったので、ここが一番インパクト大でした。
三部「MUSICAL」は、踊りメインのミュージカルショー。
華やかな雰囲気でフィナーレへ…という流れでした。

たとえば、この団体の第2回公演「Alice in “Magical” Wonderland」は、
ひとつのストーリーの中で流れるように見られたのですが…、
今回のは結構パートごとの色が違って、ナレーションだけで繋ぐのはちょっと強引な感じもしました。
もう少し繋ぎの部分を工夫するとか、各演目のバランスを調整した方が良いような気が…。

ともあれ、個々の演目は単純に楽しんで見られました。
欲を言えば…小劇場で見るより、お酒でも飲みながらまったりと見たい内容ですけど(笑)。
この団体の、奇術・音楽・舞踏を組み合わせるという方向性はとても良いと思います。
今後もいろんな切り口で、より良い見せ方を模索していただきたいものです。

Wonderful★Wander
KAKADO

vol.1 〜PRAYER'S NIGHT〜
at ACOUSTIC LIVE MUSIC 御茶ノ水KAKADO
出演アーティスト:
  Majjulla hal-re:【マユラハルリ】
  七川礼位
  ロッカフラグース
  美咲


今日はライブに行って来ました。
ボランティアで写真係だったのですが、思いがけずいい物見せてもらった感じです。
ついつい音楽に引き込まれて、写真撮るの忘れそうになったり…(苦笑)。

Majjulla hal-re:【マユラハルリ】

Majjulla hal-re:【マユラハルリ】

重たい歌詞と迫力の歌声が印象的でした。
世界観がずっしり来る感じなので、聴いてていたたまれなくなる部分もあるのですが、歌を通して伝えたいんだという気迫みたいなものを感じました。
色でいうなら…深い闇の「黒」。

七川礼位

七川礼位

女の子らしい優しい感じの歌でした。
ちっちゃ可愛い人が一生懸命歌っている姿が「萌え」ですな。
色でいうなら…ふわふわの「パステルカラー」。

ロッカフラグース

ロッカフラグース

ポップでパワフルな3人組。
気持ちよくノレる曲が多くて、楽しい気分になります。
今回は他が弾き語り風のじっくり聴かせるタイプが多い中、良いスパイスになってましたね。
色でいうなら…元気いっぱいの「原色」。

美咲

美咲border=

自称「癒し系」は数々あれど、本物の「癒し系」とはこういう人ですね。
この人が歌うと高原のさわやかな風が吹き始めるような感じがしました。
清らかな歌声の中で、自分の悪いこと汚いことを全部懺悔したい気分にさせられます。
色でいうなら…純粋な「白」。


黒〜パステル〜原色〜白、それぞれのアーティストの色は違うけれど、ここに集っていることがとても心地良く感じられる、とても良いパフォーマンスだったと思います。
主催者、出演者、その他関係者の皆さんお疲れさまでした&ありがとうございました。

テーマ : ライヴレポ・感想 - ジャンル : 音楽

昨日の撮影会の時に、rinさんから「明日はライブがあります」なんて言われ…ならば行くのが「漢」というものでしょう!
いそいそと今日は渋谷に出かける私でありました。

『元気炸裂☆燃え萌えライブ!!コピーバンド大集合〜もう戻れない〜』
私、アニメは見るんですけど、あんまり声優さんとか詳しくないので、他のバンドの持ち歌がわからず「ちょっと場違いな所に来てしまったかな?」と思いつつ…ビール飲みながら待つことしばし。
いよいよお目当てのrinさんがボーカルをつとめる「CrossRoseBrim」登場!

CrossRoseBrim

rinさん「萌え〜」…お!歌もいけるじゃん!…選曲もいい!(「BLOOD+」、「舞乙」、「ガンダム」etc.ほとんど知ってる曲なのも嬉しい)…演奏もまとまってるしアレンジもカッコいいし…。
このバンド良いです。マジで。
手拍子したり、頭振ったり、拳振り上げたりしつつも写真撮ったり…大忙しのうちに約30分の出番終了となりました。

てな訳で、今週末はrinさんどっぷりでした。
いいんですか?…いいんです!!
金曜日に悩みの種だった仕事が片付いたので、自分に御褒美ってことで(笑)。
Dear My Friend vol.13 『SLeeVe(スリーヴ)』
2006年4月12日〜16日 萬スタジオ(大塚)
作・演出:宮城陽亮
出演:佐藤修幸 中村麗香 福地慎太郎 今日平 大橋麻美 中野裕理 生井景子 大熊真由子
 岩田鉄太郎 狩谷孔聖 杉浦匠 林田沙希絵 高橋倫平 富岡利佳子 佐藤信也 NAO−G

謎の尼さん「白蔵主(はくぞうす)」によって、集められた人間たち。
そこで行われるのは、妖怪と組んで戦う「百鬼夜行」というゲーム。
勝ち残った者には、どんな願いも叶えられるという凄い賞品が…。

バトルあり、昼メロ風恋愛のもつれあり、盛り沢山の楽しい舞台でした。
何より、登場する妖怪が面白い!

登場のインパクトで一気に持って行かれた…豆腐小僧。
名前はラッピングみたいだけど、強くてカッコいい…方相氏。
今風のネコミミ娘にアレンジされちゃった…猫又。
愛すべきヘタレ兄弟…烏天狗。
鎌鼬…だからって、おカマかよ!?

などなど…それぞれキャラが立っていて、退屈せずに見られました。

ストーリー的には「単なる妖怪ドタバタ物では終わらせたくない!」という意気込みは伝わって来ましたが、人間関係のもつれに関しては、ちょっとサジ加減が違うかな?という感じ。
他にもいろんな物を盛り込み過ぎの印象があって…出演者が踊れる!殺陣も出来る!ので、それを見せたい気持ちもわかるんですけど…見る側としては、もうちょっと整理して展開をスピーディにして欲しい部分もあったり。

あと、バトルのリアリティが足りなかったのは残念。
小競り合い→組替えの繰り返しなので、戦いの迫力や痛みが伝わって来ないんですよね。
これに関しては、あえてそういう演出(今風のゲームっぽい描写)なのかもしれませんが…。

個人的な好みで言うなら…もっと妖怪のキャラを活かしたドタバタコメディで突っ走って、人間関係については最後の最後で「実はそうだったの」ぐらいにとどめた方が良かったかも。
まぁ、あまりテーマ性などにこだわらず、ボーッと見てれば十分面白い芝居なので…、
個性豊かな妖怪たちを素直に楽しんで見られればOK!なのかもしれません。

【「SLeeVe」に言及しているブログ】
・Dear my friend 「SLeeVe」…ペンチ☆ペンチ☆ペンチ
・「SLeeVe」見てきました!…エモーショナル★ライフ
・Dear My Friend公演Vol.13『SleeVe』(萬スタジオ、大塚)…みとこんどりあのデジドルめぐりある記

【劇団公式サイト】
Dear My Friend web

【同劇団の過去公演レビュー】
・Dear My Friend vol.11 『West八百八町』

テーマ : 演劇 - ジャンル : 学問・文化・芸術

The NeetniK vol.2 『はこのゆくえ』
2006年3月9日〜12日 新宿タイニイアリス
作・演出:渡辺熱
出演:菊池敏弘 志賀政信 江藤修平 大貝充 手塚陽子 友成陽子 岡本真生子 赤星アメ
  菊地芽衣子 石坂怜 里井ひさし 吉岡友見 佐藤裕子 山口雅美 白鳥光治 岡村伸行

舞台は、ニートが集まる合宿所。
そこで起こるちょっとした事件。

なんか役者が演じているというより、まんま実在の人物みたいに見えましたよ。
「こういう人いるよな〜」みたいな。
もちろんキャラに合わせた配役、ネタが身近なこと(「やりたい事と稼げる事の不一致」ってこういう世界の人共通の悩みでしょうし)など有利な条件はあるにせよ、出演者の力量はなかなかのものと見ました。

ただ、せっかくニートという今風のネタを取り上げたのに、伝えたいことがちょっと希薄だった気がします。
オチが弱いというか、結局気持ちの持ちよう…っていうことですよね。
笑いの要素も物足りなかったです。
目の前の会話と電話の話が入り混じって混乱する所とか、ホモ疑惑とか、もっと重ねて強引に笑わせてくれても良かったのでは?

肝心の事件(メンバーが拉致される)も見えない所で起きる…もっぱらセリフで説明されるので、感情移入しにくい。
あれは、悪役がちゃんと登場するべきではなかったかと…。
舞台を横切る覆面の泥棒は、あの施設に侵入していて、いつか鉢合わせするのではないか?と、勝手に期待してたんですけど…。
結局、それは肩透かしだったみたい(あれは単なるイメージシーンだったのでしょうか?)。
ということで、私的には脚本・演出がいまいちといいますか…もうひと押し欲しかったところです。

それにしても、ここに限らず小劇場って居住性悪いですよね。
狭くて身動き取れず、ケツが(いや全身が)痛くなります。
せめて途中1回休憩入れてくれたら…と思うことしきり。

【「はこのゆくえ」に言及しているブログ】
・「はこのゆくえ」…ヒップパップギー!
・ザ・ニートニク「はこのゆくえ」…日々是もりちえ

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