アレルヤvsハレルヤ反省会。
「機動戦士ガンダム00」反省会…「アレルヤ」その後
(これは「ガンダムOO」の二次創作です)
人革連の超人機関研究所を破壊した翌日。
アレルヤ・ハプティズムは、プトレマイオス内食堂で食事をしようとしていた。
アレルヤ「ハレルヤ、僕は空腹だよ」
ハレルヤ「おい!今お前が食おうとしている…それは肉だぞ!」
ア「そうだね」
ハ「そうだね…って、それだけか!?」
ア「?」
ハ「あんなに殺しが嫌いなお前が、他人さまが殺した動物を食うのか?
自分の手を汚さなきゃ、命を奪っても平気だってのかよ!?」
ア「そうか…そこまで考えてみなかったよ。なら、野菜を…」
ハ「ちょっと待て~っ!お前の優しさは偽善だ!
野菜ならいいってのか!?野菜だって植物、つまりは生き物だろう?」
(そう言われ、食べるのをためらうアレルヤ)
ア「た、食べる必要があるのか…。そうだ、生き物は保護して…」
ハ「甘いなぁ」
ア「ハレルヤ!?」
ハ「どうやって保護する?どうやって育てる?
それでお前は、動物も植物も食わずに絶食するのか?
へっ、出来もしねぇこと考えてんじゃねぇよ!」
ア「食べたくないんだーっ!うわあああああああああああ!」
ア「なんてね(薄笑)…そう言うと思ったかい?ハレルヤ」
ハ「?」
ア「生きるためには食べることも必要だよ。
そのために他の命を奪うことも仕方ないことさ。
ハレルヤ、君だってそれはわかっているだろう。
殺しが大好きな君が突っかかって来るのは、
他人が殺した物が、料理されて目の前にあるのが気に入らないんだろう?
どうせ食べるなら、むしろ自分の手で…って…」
ハ「ふはははははっ、よく解ったな!それでこそ俺の分身」
ア「それなら、僕に考えがあるよ。早速スメラギさんに進言して来る」
(その数時間後)
ア「アレルヤ・ハプティズム、キュリオス発進する!」
ハ「おいおい、あんな作戦プランが良く通ったな。
地球に降りて、食用の野生動物を捕獲する…だなんて」
ア「それだけ食料の調達は重要事項なのさ。
昔から『腹が減っては戦は出来ぬ』と言うし…。
宇宙にいれば新鮮な肉は特に貴重だしね。
どうやら、ヴェーダのプランの中にも同様の作戦はあったらしいよ」
ハ「で、目標は?」
ア「イノシシ」
ハ「何でまた?」
ア「小動物では、何だか虐待してるみたいで、僕の気が進まない。
かと言って、トラやライオンの肉を食べるという話はあまり聞かない。
ある程度強くて、食用になると思われる動物を選んだんだ。
イノシシの肉は鍋にすると美味しいらしいよ」
(とある山中にてイノシシを探すアレルヤ)
ア「ヴェーダからの情報によれば、このあたりにいるはずなんだけど」
ハ「で、もしイノシシが出たら、どうやって獲る?」
ア「やっぱり、銃を使うのは反則かな?」
ハ「当然だろ!もちろん素手で倒せ!
戦って獲物を獲ってこそ、命の重みもわかるってものさ」
ア「でも、イノシシだよ。勝てるかな?」
ハ「ったく、世話が焼けるなぁ。
いいか、俺が手本を見せてやるから、良く見とけ!」
ハ「ぬおおおおおっ!大・雪・山・おろしぃ~~!!」
ア「…」
ハ「何だよ?」
ア「それ、『ゲッターロボ』だね。
いくら何でも、僕たちとキャラ違うと思うよ」
ハ「そうか?」
ア「そういう荒技はもっとゴツい人がやるもんだし」
(と、その時…突然イノシシが現れる)
ア「うわあああああああああああ!」
(あっさり弾き飛ばされる、アレルヤ)
(飛ばされたはずみに分け目が逆になり、ハレルヤ出現)
ハ「ぬおおおおおっ!」
(しかし、ハレルヤも飛ばされる)
ハ「くっそー!イノシシって、こんなに強いのか?」
ア「君でも勝てないのか?僕たち負けちゃうのか?」
ハ「待て!落ち着け!」
ア「そうだね、ひとりでは勝てなくても、ふたりが力を合わせれば…」
ハ「よし、あれやるぞ!」
ア「うん!」
ア&ハ「プリキュア・マーブル・スクリュー」
(見事、イノシシを倒したアレルヤ&ハレルヤであった)
ハ「やっぱり『プリキュア』は初代が一番いいな」
ア「ああ、それについては僕も同意するよ」
一緒にイノシシを倒し、ちょっと仲良くなったアレルヤ&ハレルヤ。
そして、美味しい猪鍋で士気が上がった「それ☆すた」一同であった。
(めでたしめでたし)
※ついうっかり「反省会」2回目をやっちゃいました。次があるかは不明。
(これは「ガンダムOO」の二次創作です)
人革連の超人機関研究所を破壊した翌日。
アレルヤ・ハプティズムは、プトレマイオス内食堂で食事をしようとしていた。
アレルヤ「ハレルヤ、僕は空腹だよ」
ハレルヤ「おい!今お前が食おうとしている…それは肉だぞ!」
ア「そうだね」
ハ「そうだね…って、それだけか!?」
ア「?」
ハ「あんなに殺しが嫌いなお前が、他人さまが殺した動物を食うのか?
自分の手を汚さなきゃ、命を奪っても平気だってのかよ!?」
ア「そうか…そこまで考えてみなかったよ。なら、野菜を…」
ハ「ちょっと待て~っ!お前の優しさは偽善だ!
野菜ならいいってのか!?野菜だって植物、つまりは生き物だろう?」
(そう言われ、食べるのをためらうアレルヤ)
ア「た、食べる必要があるのか…。そうだ、生き物は保護して…」
ハ「甘いなぁ」
ア「ハレルヤ!?」
ハ「どうやって保護する?どうやって育てる?
それでお前は、動物も植物も食わずに絶食するのか?
へっ、出来もしねぇこと考えてんじゃねぇよ!」
ア「食べたくないんだーっ!うわあああああああああああ!」
ア「なんてね(薄笑)…そう言うと思ったかい?ハレルヤ」
ハ「?」
ア「生きるためには食べることも必要だよ。
そのために他の命を奪うことも仕方ないことさ。
ハレルヤ、君だってそれはわかっているだろう。
殺しが大好きな君が突っかかって来るのは、
他人が殺した物が、料理されて目の前にあるのが気に入らないんだろう?
どうせ食べるなら、むしろ自分の手で…って…」
ハ「ふはははははっ、よく解ったな!それでこそ俺の分身」
ア「それなら、僕に考えがあるよ。早速スメラギさんに進言して来る」
(その数時間後)
ア「アレルヤ・ハプティズム、キュリオス発進する!」
ハ「おいおい、あんな作戦プランが良く通ったな。
地球に降りて、食用の野生動物を捕獲する…だなんて」
ア「それだけ食料の調達は重要事項なのさ。
昔から『腹が減っては戦は出来ぬ』と言うし…。
宇宙にいれば新鮮な肉は特に貴重だしね。
どうやら、ヴェーダのプランの中にも同様の作戦はあったらしいよ」
ハ「で、目標は?」
ア「イノシシ」
ハ「何でまた?」
ア「小動物では、何だか虐待してるみたいで、僕の気が進まない。
かと言って、トラやライオンの肉を食べるという話はあまり聞かない。
ある程度強くて、食用になると思われる動物を選んだんだ。
イノシシの肉は鍋にすると美味しいらしいよ」
(とある山中にてイノシシを探すアレルヤ)
ア「ヴェーダからの情報によれば、このあたりにいるはずなんだけど」
ハ「で、もしイノシシが出たら、どうやって獲る?」
ア「やっぱり、銃を使うのは反則かな?」
ハ「当然だろ!もちろん素手で倒せ!
戦って獲物を獲ってこそ、命の重みもわかるってものさ」
ア「でも、イノシシだよ。勝てるかな?」
ハ「ったく、世話が焼けるなぁ。
いいか、俺が手本を見せてやるから、良く見とけ!」
ハ「ぬおおおおおっ!大・雪・山・おろしぃ~~!!」
ア「…」
ハ「何だよ?」
ア「それ、『ゲッターロボ』だね。
いくら何でも、僕たちとキャラ違うと思うよ」
ハ「そうか?」
ア「そういう荒技はもっとゴツい人がやるもんだし」
(と、その時…突然イノシシが現れる)
ア「うわあああああああああああ!」
(あっさり弾き飛ばされる、アレルヤ)
(飛ばされたはずみに分け目が逆になり、ハレルヤ出現)
ハ「ぬおおおおおっ!」
(しかし、ハレルヤも飛ばされる)
ハ「くっそー!イノシシって、こんなに強いのか?」
ア「君でも勝てないのか?僕たち負けちゃうのか?」
ハ「待て!落ち着け!」
ア「そうだね、ひとりでは勝てなくても、ふたりが力を合わせれば…」
ハ「よし、あれやるぞ!」
ア「うん!」
ア&ハ「プリキュア・マーブル・スクリュー」
(見事、イノシシを倒したアレルヤ&ハレルヤであった)
ハ「やっぱり『プリキュア』は初代が一番いいな」
ア「ああ、それについては僕も同意するよ」
一緒にイノシシを倒し、ちょっと仲良くなったアレルヤ&ハレルヤ。
そして、美味しい猪鍋で士気が上がった「それ☆すた」一同であった。
(めでたしめでたし)
※ついうっかり「反省会」2回目をやっちゃいました。次があるかは不明。
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テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
コメントの投稿
ガンダムマイスターは一人じゃないんだァァァァァァ!
こんにちは。初めましてー。
紫月と申します。
いきなり失礼しまーす。
土足で入らせていただきまーす。
うををををををwwww
ハレルヤ大好きさ!なのに。
ハレルヤが!!
「大・雪・山・おろしぃー」って!
なんっすかソレ。
なんなんすか。「ぬおおおおおお」って(笑
ひええええええええ!
プリキュアもやってるううううううう!
しかも結局いのしし倒してる・・・・。
紫月と申します。
いきなり失礼しまーす。
土足で入らせていただきまーす。
うををををををwwww
ハレルヤ大好きさ!なのに。
ハレルヤが!!
「大・雪・山・おろしぃー」って!
なんっすかソレ。
なんなんすか。「ぬおおおおおお」って(笑
ひええええええええ!
プリキュアもやってるううううううう!
しかも結局いのしし倒してる・・・・。
コメントありがとうございます。
紫月恭夜さま、はじめまして。
勢いで書き散らした駄文ですが、喜んでいただけたようで良かったです。
コメントありがとうございました!
勢いで書き散らした駄文ですが、喜んでいただけたようで良かったです。
コメントありがとうございました!