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「さくらん」の日。

映画「さくらん」を見ました。

Audi Forum

まずは、原宿の「Audi Forum Tokyo」へ。
「さくらん」絡みの展示をやってるそうなので、予習がてら覗いてみる。
映画に使われたというセット(小さな一室)と、着物がひとつ。
3分あれば見れる内容でした。

襖の柄など、パソコンの出力を貼り付けたような、割と安っぽい感じだったり。
これは、照明・撮影の技術でリアルに見えるんだろうな…とか、
それなりに(クリエイターの端くれとしては)勉強にはなりました。

スタッフさんに「飲み物のサービスがあります」と言われるも、
セールストークされそうなので、とっとと退散。

池袋に移動し、映画館へ。
祝日&レディースデーで、かなり混んでました。

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一本筋の通った生き方が出来る人はカッコいい。
そういう人は周囲から愛される。
時には敵も作るけど、敵にも一目置かれたりする。
そんな女の半生を、(絵の濃さにひきかえ)割と淡々と描いてました。
ストーリー的にはもうちょっとメリハリがあった方が…とも思いました。
特に終盤、もう少しタメて「どっちに転ぶんだ?」的なドキドキ感を持たせてくれれば…。
それと、「てめえの人生てめえで…」って言う強い主人公なら、
最後は桜の花に後押しされずとも、自分の意志で行って欲しかったな。

絵作りというか、色の鮮やかさはほぼ予想通り。
とはいえ、プリントされた写真よりは若干おとなしめの色だったかも。
写真がヴィヴィッドトーンとすると、映画はストロング~ディープトーンな感じ。
あまりキツい色だと2時間見るのはしんどいので、あえて落としたのかな?

とにもかくにも、女だらけの濃厚な世界は凄いね。
延々とステーキ食べさせられた感じ…少しサラダも食わせろ!みたいな。
いきなり序盤の入浴シーンで、オッパイ、オッパイ、オッパイ!!!ですから。
女性目線でも他人のオッパイって気になるものなんですかね(笑)。
でも、オッパイ見せる役と見せない役がはっきり別れてて、そういう点でサプライズは無し。

あと、繰り返しの描写が印象的でした。
先輩から後輩にいろいろな物が引き継がれ、人の営みは続いて行く。
だから「人生って素晴らしい」でもなく「その程度の存在」と嘆くでもなく。
絵が濃いだけに、ストーリーやメッセージ性まで濃かったら、押し付けがましいのかも?
「感動」とはちょっと違うけど、いろんな意味で考えさせられました。
…そういう点では面白い映画ではある。

そんな映画を見ながら、女目線のエロスと男目線のエロスは違うよなぁ…とか分析する。
スクリーンの中も周りの座席も女だらけの映画館で、クールでいられる自分が嫌い(苦笑)。

ニナミカ学習帳

今日のお土産。
「ジャポニカ学習帳」ならぬ「ニナミカ学習帳」。
こういうシャレの効いたグッズに弱い私。
これで何を学習しましょうかね?

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テーマ : さくらん
ジャンル : 映画

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さくらん

さくらんさくらんは、安野モヨコが講談社のイブニングで2001年から連載している漫画作品である。現在連載は休載中。2007年2月24日には、映画も公開されたがこちらはPG-12指定である。概要江戸・吉原 (東京都)|吉原で育ったきよ葉が、花魁になるまでの葛藤

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