PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-
【試合結果&感想】
PRIDEスペシャル・チャレンジマッチ
×金子賢 ○チャ-ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット(腕ひしぎ十字固め 1R 4分14秒)
金子くん、頑張ってるのは伝わったけど…それまで。
順当な結果になんだか安心したり…。
第1試合
×近藤有己 ○中村和裕(判定 0-3 3R終了)
いい攻防に見えましたが、結局パワー差が勝負を分けたのかな?
第2試合
○ジェームス・トンプソン ×ジャイアント・シルバ(KO 1R 1分28秒)
すっかり「見世物」&「やられ役」のシルバが、ちょっと気の毒。
第3試合
×瀧本誠 ○菊田早苗(判定 3-0 3R終了)
シビアな攻防だったのかもしれないけれど、ちょっと地味だったかも。
第4試合
○エメリヤーエンコ・アレキサンダー ×パウエル・ナツラ(裸締め 1R 8分45秒)
最強皇帝の弟が強さを見せつけた!
こうなると、兄弟対決への夢もふくらみますね。
第5試合
○エメリヤーエンコ・ヒョードル ×ズール(KO 1R 26秒)
まさに瞬殺!ズールも所詮「見世物」だったのか?
第6試合(PRIDE GP 2005 ウェルター級トーナメント決勝戦)
○ダン・ヘンダーソン ×ムリーロ・ブスタマンチ(判定 2-1 2R終了)
ちょっと印象薄かったです(自分の思い入れが低かった?)。
第7試合(PRIDE GP 2005 ライト級トーナメント決勝戦)
○五味隆典 ×桜井“マッハ”速人(KO 1R 3分56秒)
先輩後輩の思いを乗り越え、いい試合を見せてくれました。
復調気配のあったマッハでも、五味の勢いは止められなかった。
五味選手、強過ぎです。
第8試合
○桜庭和志 ×美濃輪育久(TKO 羽根折固め 1R 9分39秒)
この2人には、プロレス的なことも期待してた訳ですが…、
なんとも地味な試合になってしまった感じ。
試合内容より入場パフォーマンスの方が印象強かったかも(笑)。
第9試合
×ミルコ・クロコップ ○マーク・ハント(判定 2-1 3R終了)
ミルコの体調が悪かったそうで、キレが無かったですね。
第10試合
○ヴァンダレイ・シウバ ×ヒカルド・アローナ(判定 2-1 3R 終了)
シウバがリベンジに成功するも、僅差の判定。
まだ因縁は続いて行くのかも?
第11試合
○吉田秀彦 ×小川直也(TKO 腕ひしぎ十字固め 1R 6分04秒)
話題先行で実はしょぼい試合になるのでは…と心配してましたが、
かみ合った良い試合になったと思います。
過去の因縁はともかく、リングの上ではお互いプロだなぁ…みたいな。
結果的には、プロレスが主戦場の小川よりもPRIDE慣れしている吉田の方が、
一枚上手だったように見えました。
以上、
1年を締めくくるにふさわしい、見所たっぷりの「男祭り」だったと思います。
来年はヘビー級トーナメントがあるようで、今から楽しみです。
それと、軽量級で五味を止める男は現れるのでしょうか?
PRIDEスペシャル・チャレンジマッチ
×金子賢 ○チャ-ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット(腕ひしぎ十字固め 1R 4分14秒)
金子くん、頑張ってるのは伝わったけど…それまで。
順当な結果になんだか安心したり…。
第1試合
×近藤有己 ○中村和裕(判定 0-3 3R終了)
いい攻防に見えましたが、結局パワー差が勝負を分けたのかな?
第2試合
○ジェームス・トンプソン ×ジャイアント・シルバ(KO 1R 1分28秒)
すっかり「見世物」&「やられ役」のシルバが、ちょっと気の毒。
第3試合
×瀧本誠 ○菊田早苗(判定 3-0 3R終了)
シビアな攻防だったのかもしれないけれど、ちょっと地味だったかも。
第4試合
○エメリヤーエンコ・アレキサンダー ×パウエル・ナツラ(裸締め 1R 8分45秒)
最強皇帝の弟が強さを見せつけた!
こうなると、兄弟対決への夢もふくらみますね。
第5試合
○エメリヤーエンコ・ヒョードル ×ズール(KO 1R 26秒)
まさに瞬殺!ズールも所詮「見世物」だったのか?
第6試合(PRIDE GP 2005 ウェルター級トーナメント決勝戦)
○ダン・ヘンダーソン ×ムリーロ・ブスタマンチ(判定 2-1 2R終了)
ちょっと印象薄かったです(自分の思い入れが低かった?)。
第7試合(PRIDE GP 2005 ライト級トーナメント決勝戦)
○五味隆典 ×桜井“マッハ”速人(KO 1R 3分56秒)
先輩後輩の思いを乗り越え、いい試合を見せてくれました。
復調気配のあったマッハでも、五味の勢いは止められなかった。
五味選手、強過ぎです。
第8試合
○桜庭和志 ×美濃輪育久(TKO 羽根折固め 1R 9分39秒)
この2人には、プロレス的なことも期待してた訳ですが…、
なんとも地味な試合になってしまった感じ。
試合内容より入場パフォーマンスの方が印象強かったかも(笑)。
第9試合
×ミルコ・クロコップ ○マーク・ハント(判定 2-1 3R終了)
ミルコの体調が悪かったそうで、キレが無かったですね。
第10試合
○ヴァンダレイ・シウバ ×ヒカルド・アローナ(判定 2-1 3R 終了)
シウバがリベンジに成功するも、僅差の判定。
まだ因縁は続いて行くのかも?
第11試合
○吉田秀彦 ×小川直也(TKO 腕ひしぎ十字固め 1R 6分04秒)
話題先行で実はしょぼい試合になるのでは…と心配してましたが、
かみ合った良い試合になったと思います。
過去の因縁はともかく、リングの上ではお互いプロだなぁ…みたいな。
結果的には、プロレスが主戦場の小川よりもPRIDE慣れしている吉田の方が、
一枚上手だったように見えました。
以上、
1年を締めくくるにふさわしい、見所たっぷりの「男祭り」だったと思います。
来年はヘビー級トーナメントがあるようで、今から楽しみです。
それと、軽量級で五味を止める男は現れるのでしょうか?
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