Formula Nippon 第9戦 鈴鹿。
【決勝リザルト】
1.アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)
2.本山哲(Arting IMPUL)
3.井出有治(mobilecast IMPUL)
4.ブノワ・トレルイエ(mobilecast IMPUL)
5.リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)
6.小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)
【感想】
最終戦にふさわしい良いレースだったと思います。
片岡&松田の序盤のトップ争い。
…どちらもピットのトラブルで順位を落としたのが残念。
軽い車で怒涛の追い上げの小暮選手。
10番手スタートから、いつの間にか上位進出の井出選手。
それぞれが「らしさ」を見せてくれました。
終盤本山の追い上げをしのぎ、勝ったのはロッテラー選手。
競り合うのを嫌って早めにピットに入ったのが正解だったようです。
引退レースの服部選手はレースを楽しんでいる様子でしたが、
ラスト1周で車が止まってしまい…残念!
…翌日、早くも監督としての初仕事(新人オーディション)で、
「自分で走った方が楽だ」とぼやいていたとか…これも「らしい」エピソードですね。
年間通じて熱いレースを見せてくれたフォーミュラニッポンも、今期はこれでおしまい。
選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来期は大幅なレギュレーション変更もあるようで、一体どうなることやら?
春を楽しみに待ちたいと思います。
1.アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)
2.本山哲(Arting IMPUL)
3.井出有治(mobilecast IMPUL)
4.ブノワ・トレルイエ(mobilecast IMPUL)
5.リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)
6.小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)
【感想】
最終戦にふさわしい良いレースだったと思います。
片岡&松田の序盤のトップ争い。
…どちらもピットのトラブルで順位を落としたのが残念。
軽い車で怒涛の追い上げの小暮選手。
10番手スタートから、いつの間にか上位進出の井出選手。
それぞれが「らしさ」を見せてくれました。
終盤本山の追い上げをしのぎ、勝ったのはロッテラー選手。
競り合うのを嫌って早めにピットに入ったのが正解だったようです。
引退レースの服部選手はレースを楽しんでいる様子でしたが、
ラスト1周で車が止まってしまい…残念!
…翌日、早くも監督としての初仕事(新人オーディション)で、
「自分で走った方が楽だ」とぼやいていたとか…これも「らしい」エピソードですね。
年間通じて熱いレースを見せてくれたフォーミュラニッポンも、今期はこれでおしまい。
選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来期は大幅なレギュレーション変更もあるようで、一体どうなることやら?
春を楽しみに待ちたいと思います。
スポンサーサイト
トラックバック
ロッテラー、チャンピオン争いには絡めなかったが2勝はさすが
フォーミュラ・ニッポンの2005年最終戦、第9戦鈴鹿サーキットはアンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)が優勝。0.3秒差でロッテラーに押さえ込まれた本山が2位。3、4位には井出、トレルイエと続き、IMPUL勢が2~4位を占めた。これがフォーミュラでのラストレースとなる服部は
フォーミュラニッポン最終戦 服部尚貴ラストラン
2005年フォーミュラニッポン最終戦です。チャンピオンはすでに本山に決まっていますがベテラン服部がこれでフォーミュラを引退します。スターティンググリッドはPPに唯一44秒台に入れてきた松田次生、2番手片岡、3番手土屋、4番手に本山と続き、服部はライアン(8番....
F・Nippon 鈴鹿 第9戦 決勝
F・Nippon最終戦の決勝では、2番手からのスタートだった片岡選手がポールショットをとり、トップを守りながら走っていましたがクラッチトラブルでピットイン時にタイムロスをし、その後もペースがあまり上がらず上位に入ることは出来ませんでした。3番手からスタートだった