至福のミラクル。
田口みさき企画「至福のひととき」 at 明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう

この日の田口さんは、喉の不調で苦しそう。
大事な企画の時にこれは悔しいだろう…とは思いつつ…。
それでもやり遂げようという強い意志や、出来る方法を探って工夫している様子など、とても貴重なものを見せていただきました。
音楽に関わる者としては、見習わなければ!
そして、アンコール!
この状態でアンコールは酷だよなぁ…。
「調子悪いのでごめんなさい」でも良いのでは…?
しかし、そこで選んだ曲は「デイジー」。
冒頭から声張る曲ですよねぇ。
いくらなんでも無茶じゃないですか?
案の定、ド頭から声出ない。
でも、そこでとっさに切り替えて、それ以降は冒頭のフレーズを低くして語りかけるように歌ったんですよ。
これが凄く良かった!
声が出ないから逃げたというより、これはこれで「有り!」という…至福の別バージョンでした。

この企画は、全員が決まったサビを使って新曲を書き下ろすという趣向があり、
それはそれで興味深かった訳ですが…。
個人的には、それ以上に最後の「デイジー」のインパクトが強烈過ぎた夜でした。
ライブって、こういうミラクルがあるんです!
これだから、観る方も演る方もやめられない!

この日の田口さんは、喉の不調で苦しそう。
大事な企画の時にこれは悔しいだろう…とは思いつつ…。
それでもやり遂げようという強い意志や、出来る方法を探って工夫している様子など、とても貴重なものを見せていただきました。
音楽に関わる者としては、見習わなければ!
そして、アンコール!
この状態でアンコールは酷だよなぁ…。
「調子悪いのでごめんなさい」でも良いのでは…?
しかし、そこで選んだ曲は「デイジー」。
冒頭から声張る曲ですよねぇ。
いくらなんでも無茶じゃないですか?
案の定、ド頭から声出ない。
でも、そこでとっさに切り替えて、それ以降は冒頭のフレーズを低くして語りかけるように歌ったんですよ。
これが凄く良かった!
声が出ないから逃げたというより、これはこれで「有り!」という…至福の別バージョンでした。

この企画は、全員が決まったサビを使って新曲を書き下ろすという趣向があり、
それはそれで興味深かった訳ですが…。
個人的には、それ以上に最後の「デイジー」のインパクトが強烈過ぎた夜でした。
ライブって、こういうミラクルがあるんです!
これだから、観る方も演る方もやめられない!
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