西日本の埴輪 -畿内・大王陵古墳の周辺。
「東京国立博物館」にて、
「西日本の埴輪 -畿内・大王陵古墳の周辺」という展示を見ました。
西日本と言いつつも、常設の埴輪・土偶も交えて、
埴輪・土偶オンパレード!というような、怒涛の展示でした。
まず、最初がいきなりこれ!
多くの人が、埴輪といえばまずこれを思い浮かべるであろう、
埴輪の中の埴輪!キングオブ埴輪!
「踊る人々」でございます。

そして、こちらは土偶界の横綱!
「遮光器土偶」です。

初っ端から大物登場で盛り上げた後は、
各種土偶・埴輪の乱れ打ち!
猫面土偶!

ミミズク土偶と何かちっちゃいやつ(アンパンマンぽい?)。

家!

船!

盾と生首と家。
この家は和風じゃなくて「ムーミン」系(北欧テイスト)ですよね。

フィナーレを飾る埴輪の大群。

中でも特に気になった、こちらの笑顔。
…ちょっと「ビリケンさん」っぽい。

そういえば、先日から、馬の埴輪にはケツの穴があるのが気になっていました。
果たしてこれは、ケツの穴として作られたものなのか?
それとも、何かの用途があるのだろうか?
やはり、ここの馬にもケツの穴!

もはや、四足の動物埴輪を見ると、ケツの穴を確認せずにはいられない(笑)。
そして、これ!…犬ですかね?
これにもやはりケツの穴!
そして、注目すべきはこの大きさ。
持ち運びの手がかりとしても、空気抜きの穴にしても、明らかに小さいでしょう。
つまりこれって実用性は無いですよね。
「お尻の穴」の造形として作られているとしか思えません。

結論!
古代の人々は、埴輪にケツの穴を作っていた。
「西日本の埴輪 -畿内・大王陵古墳の周辺」という展示を見ました。
西日本と言いつつも、常設の埴輪・土偶も交えて、
埴輪・土偶オンパレード!というような、怒涛の展示でした。
まず、最初がいきなりこれ!
多くの人が、埴輪といえばまずこれを思い浮かべるであろう、
埴輪の中の埴輪!キングオブ埴輪!
「踊る人々」でございます。

そして、こちらは土偶界の横綱!
「遮光器土偶」です。

初っ端から大物登場で盛り上げた後は、
各種土偶・埴輪の乱れ打ち!
猫面土偶!

ミミズク土偶と何かちっちゃいやつ(アンパンマンぽい?)。

家!

船!

盾と生首と家。
この家は和風じゃなくて「ムーミン」系(北欧テイスト)ですよね。

フィナーレを飾る埴輪の大群。

中でも特に気になった、こちらの笑顔。
…ちょっと「ビリケンさん」っぽい。

そういえば、先日から、馬の埴輪にはケツの穴があるのが気になっていました。
果たしてこれは、ケツの穴として作られたものなのか?
それとも、何かの用途があるのだろうか?
やはり、ここの馬にもケツの穴!

もはや、四足の動物埴輪を見ると、ケツの穴を確認せずにはいられない(笑)。
そして、これ!…犬ですかね?
これにもやはりケツの穴!
そして、注目すべきはこの大きさ。
持ち運びの手がかりとしても、空気抜きの穴にしても、明らかに小さいでしょう。
つまりこれって実用性は無いですよね。
「お尻の穴」の造形として作られているとしか思えません。

結論!
古代の人々は、埴輪にケツの穴を作っていた。
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