salty blog Ｆ１・イタリアＧＰ。

Ｆ１・イタリアＧＰ。

【決勝リザルト】
1. R.バリチェロ（ブラウンGP）
2. J.バトン（ブラウンGP）
3. K.ライコネン（フェラーリ）
4. A.スーティル（フォース・インディア）
5. F.アロンソ（ルノー）
6. H.コバライネン（マクラーレン）
7. N.ハイドフェルド（BMWザウバー）
8. S.ベッテル（レッドブル）

【感想】
表面的には、ブラウンGP復活！
セッティングも作戦も当たり！さすがロス・ブラウン。

でも、個人的にはハミルトンだな。
近頃のF1を面白くしているのは、この男ではないかと…。
確かに「危険だ」と言われることもあるけれど、
そもそも今のF1では、強引なくらいでないと抜けないし。

今回も、終盤バトンを猛追！
普通なら「追いつけたとしても抜くのは無理」ですけど、
ハミルトンなら何かやってくれるのでは…？と、期待しちゃいました。
結果、クラッシュで終わりましたが、見せ場は十分。
彼のおかげで面白かったレースと言えます。

ハミ自爆のおかげで、表彰台にライコネン。
聖地で面目を保ちました…とさ。

フィジケラは、移籍せず慣れた車で走った方が、良い結果が残せたのでは？
でも、やっぱり、フェラーリって憧れなんですかねぇ？
それとも、金なのか！？（笑）

さぁ、ポイント的にはかなりブラウン有利！となりました。
このまま決まりなのか？はたまた、まだ逆転の目はあるのか？

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