POLUワンマンライブ。
渋谷eggmanに来ました。
今日は「POLU」のワンマンライブ!
近頃話題の、丸山純奈ちゃんがボーカルをつとめるバンドです。

とにかく、純奈ちゃんの生歌は凄かった。
心に響く声というのはこういうものなのか!?
そして、ド迫力の歌声から一転しての頼りない感じのMC!
進行は把握していないし、ふにゃっとした喋り方だし…、
でも、そんなギャップも良い!
個人的なイメージですけど…、
純奈ちゃんはエネルギーの99%を歌うことに費やしていて、
それ以外の部分は「省エネモード」だからスローな感じなのかと(笑)。

「POLU」のバンドとしての力量も感じました。
曲のアレンジ、演奏の一体感など素晴らしかったと思います。
個人的にそれを実感したポイントがありまして…、
純奈ちゃんと言えば「ドラマ」という曲が有名です。
一番耳慣れてるはずのこの曲、でも今夜はこの曲が物足りなく感じました。
それは、この曲だけカラオケ音源での歌唱だったからです。
出来れば、これも生演奏で聴きたかったなぁ…。
(もしや大人の事情なのでしょうか?)
そういえば、開演前に「写真撮影は可能です」というアナウンスがありました。
1曲目こそ、スマホの液晶画面で一面お花畑状態になってましたが、
それ以降はみなさん撮影は控えめな感じでしたね。
おそらくは…せっかく撮って良いというから、記念に数枚。
でも、それ以外はなるべく聴く方に集中したい…ということですよね。
別に「撮影禁止」なんて言わなくても、歌に力があればそっちに引き込める!
…とても良い例ではないかと思いました。
音楽の力、歌の力って、本当に素晴らしいですね。
私もいつしかすっかり笑顔になって、
終盤では自然と手拍子したり手を振ったりしてました。
満員・スタンディングのライブは、観る側の環境としては正直しんどいです。
おまけにライブハウスの構造上、ステージが見づらいこともありました。
それでも聴いていて幸せな気分になれるような楽しいライブでした。
オマケ。
eggmanの目の前、ちょっとしたバラ園になっててキレイでした。


今日は「POLU」のワンマンライブ!
近頃話題の、丸山純奈ちゃんがボーカルをつとめるバンドです。

とにかく、純奈ちゃんの生歌は凄かった。
心に響く声というのはこういうものなのか!?
そして、ド迫力の歌声から一転しての頼りない感じのMC!
進行は把握していないし、ふにゃっとした喋り方だし…、
でも、そんなギャップも良い!
個人的なイメージですけど…、
純奈ちゃんはエネルギーの99%を歌うことに費やしていて、
それ以外の部分は「省エネモード」だからスローな感じなのかと(笑)。

「POLU」のバンドとしての力量も感じました。
曲のアレンジ、演奏の一体感など素晴らしかったと思います。
個人的にそれを実感したポイントがありまして…、
純奈ちゃんと言えば「ドラマ」という曲が有名です。
一番耳慣れてるはずのこの曲、でも今夜はこの曲が物足りなく感じました。
それは、この曲だけカラオケ音源での歌唱だったからです。
出来れば、これも生演奏で聴きたかったなぁ…。
(もしや大人の事情なのでしょうか?)
そういえば、開演前に「写真撮影は可能です」というアナウンスがありました。
1曲目こそ、スマホの液晶画面で一面お花畑状態になってましたが、
それ以降はみなさん撮影は控えめな感じでしたね。
おそらくは…せっかく撮って良いというから、記念に数枚。
でも、それ以外はなるべく聴く方に集中したい…ということですよね。
別に「撮影禁止」なんて言わなくても、歌に力があればそっちに引き込める!
…とても良い例ではないかと思いました。
音楽の力、歌の力って、本当に素晴らしいですね。
私もいつしかすっかり笑顔になって、
終盤では自然と手拍子したり手を振ったりしてました。
満員・スタンディングのライブは、観る側の環境としては正直しんどいです。
おまけにライブハウスの構造上、ステージが見づらいこともありました。
それでも聴いていて幸せな気分になれるような楽しいライブでした。
オマケ。
eggmanの目の前、ちょっとしたバラ園になっててキレイでした。


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KANAGAWA BANDSHIP 決勝。
高校生バンドコンテスト「KANAGAWA BANDSHIP FINAL LIVE」を拝見しました。
去年のGWは「神音祭」と「YOKOHAMA BANDSHIP」という2つの大会がありましたが、
今年はひとつになったんですね。
同時期に類似イベント2つやるよりも、一本化してさらに盛り上げよう…ということでしょうか?
全てが良い所取りとは行かずとも、概ね良い方向のように思いました。
出ているのは、さすが激しい予選を勝ち抜いた凄いバンドだらけ。
どのバンドにもそれぞれの良さがあって、見ごたえあるライブでした。
ダイジェスト映像は、こちらをどうぞ!
約10分で、この日の状況がざっくりわかります(笑)。
第一位!… 【QUALCIC+TETRA】
予選の時の朗読から入る演出が面白かったので、
あれ?今回はやらないの?…と思いつつ観てました。
実は、やるつもりで教科書も用意していたのに、いざ本番で「忘れた」そうです。
しかし、そこから気持ちを切り替えて、気迫のこもった素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
優勝おめでとうございます!
第二位!… 【quadA】
ボーカルがエモい!…切ない気持ちが喚起されるような声ですね。
曲のアレンジもその声を上手く活かしていたように思います。
タイトで一体感のある演奏も良かったです。
第三位!… 【Uneven Stairs】
一位の「QUALCIC+TETRA」もそうでしたが、このバンドも冬の曲。
初夏・快晴の屋外会場で季節外れ感があるはずなのに…、
曲が始まると暑さなんか忘れて雪景色が見える気がしました。
それぐらい曲の世界に引き込む力があったということですね。
以下は、個人的に高評価したいバンド。
【RUBBISH】
ゆるくてポップな第一印象に騙されるなかれ、カウント無しで息を合わせての入りは高難易度!
しかも、歌詞は深い、アレンジ細かい、とても良く出来たオリジナル曲でした。
カバー曲の選曲(お父さんお母さん世代も知ってる曲)もナイス!
いろんな意味で、気配りが出来る子たちですね。
【Pop Candy Rabbit】
大半のバンドが予選と同じ曲だった中、別の曲を用意して来たチャレンジ精神に拍手!
学生らしく爽やかな…と言った割には大人っぽい曲だった気もしますが…(笑)。
お揃いのTシャツも可愛かったです。
【パンと同じ。】
「惜春」は春の切なさを表現した良曲。
アレンジも面白いし、演奏力も高い!
ただ、この曲のイメージは赤ではないような気がしました(あくまで個人の感想です)。
【てふ×2】
初夏・快晴・屋外ステージという状況に一番合っていたのは、
やっぱり「てふ×2」の「メロメロンソーダ」だと思います。
「季節感」は評価の対象では無いのかなぁ?(笑)
カバー曲もこのバンドのキャラクターに合っていて、良かったと思います。
【KESARAN-PASARAN】
何といってもリコーダー!(笑)
ギターとリコーダーの持ち換えはまさに妙技!しかも、どっちも上手い!
曲のスピード感、バンドの一体感、曲に合った衣裳…諸々含めて楽しい演奏でした。
【Fusion】
カバーはまさかの「もののけ姫」!そこから流れを繋げてのオリジナル曲。
会場走り回った上に「Run デブ」とオチまでつけて、絶好調のFusion劇場でした。
あ~面白かった!
【SEED】
予選で「県庁前ステージが似合わない」と言われたのを吹き飛ばす位のド迫力の演奏でした。
時々西日がスポットライトのように当たる自然の演出もあり、屋外でも最高にカッコ良かった!
これで結果が伴わなかったのは、審査員の趣味・嗜好としか…。
結果・評価に関しては…、
他の大会で上位だったバンドが今回は予選落ちだったり、その逆もあったり。
もちろんその日の演奏の良し悪しもあるのでしょうが、
それ以上に大会の趣旨や審査員の好みで結果は変わりますよね。
でも、ある意味それが音楽の面白い所なのかもしれません。
番外編感想。
何かといじられキャラだったマキくん!
実はギターめちゃ上手かったです。
さらに個人的な話。
日差しが強いのを予想して、長袖+帽子を装備してました。
その結果…見事に手の甲だけ日焼けしました(笑)。
以上、とても楽しいBANDSHIPでした。
去年のGWは「神音祭」と「YOKOHAMA BANDSHIP」という2つの大会がありましたが、
今年はひとつになったんですね。
同時期に類似イベント2つやるよりも、一本化してさらに盛り上げよう…ということでしょうか?
全てが良い所取りとは行かずとも、概ね良い方向のように思いました。
出ているのは、さすが激しい予選を勝ち抜いた凄いバンドだらけ。
どのバンドにもそれぞれの良さがあって、見ごたえあるライブでした。
ダイジェスト映像は、こちらをどうぞ!
約10分で、この日の状況がざっくりわかります(笑)。
第一位!… 【QUALCIC+TETRA】
予選の時の朗読から入る演出が面白かったので、
あれ?今回はやらないの?…と思いつつ観てました。
実は、やるつもりで教科書も用意していたのに、いざ本番で「忘れた」そうです。
しかし、そこから気持ちを切り替えて、気迫のこもった素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
優勝おめでとうございます!
第二位!… 【quadA】
ボーカルがエモい!…切ない気持ちが喚起されるような声ですね。
曲のアレンジもその声を上手く活かしていたように思います。
タイトで一体感のある演奏も良かったです。
第三位!… 【Uneven Stairs】
一位の「QUALCIC+TETRA」もそうでしたが、このバンドも冬の曲。
初夏・快晴の屋外会場で季節外れ感があるはずなのに…、
曲が始まると暑さなんか忘れて雪景色が見える気がしました。
それぐらい曲の世界に引き込む力があったということですね。
以下は、個人的に高評価したいバンド。
【RUBBISH】
ゆるくてポップな第一印象に騙されるなかれ、カウント無しで息を合わせての入りは高難易度!
しかも、歌詞は深い、アレンジ細かい、とても良く出来たオリジナル曲でした。
カバー曲の選曲(お父さんお母さん世代も知ってる曲)もナイス!
いろんな意味で、気配りが出来る子たちですね。
【Pop Candy Rabbit】
大半のバンドが予選と同じ曲だった中、別の曲を用意して来たチャレンジ精神に拍手!
学生らしく爽やかな…と言った割には大人っぽい曲だった気もしますが…(笑)。
お揃いのTシャツも可愛かったです。
【パンと同じ。】
「惜春」は春の切なさを表現した良曲。
アレンジも面白いし、演奏力も高い!
ただ、この曲のイメージは赤ではないような気がしました(あくまで個人の感想です)。
【てふ×2】
初夏・快晴・屋外ステージという状況に一番合っていたのは、
やっぱり「てふ×2」の「メロメロンソーダ」だと思います。
「季節感」は評価の対象では無いのかなぁ?(笑)
カバー曲もこのバンドのキャラクターに合っていて、良かったと思います。
【KESARAN-PASARAN】
何といってもリコーダー!(笑)
ギターとリコーダーの持ち換えはまさに妙技!しかも、どっちも上手い!
曲のスピード感、バンドの一体感、曲に合った衣裳…諸々含めて楽しい演奏でした。
【Fusion】
カバーはまさかの「もののけ姫」!そこから流れを繋げてのオリジナル曲。
会場走り回った上に「Run デブ」とオチまでつけて、絶好調のFusion劇場でした。
あ~面白かった!
【SEED】
予選で「県庁前ステージが似合わない」と言われたのを吹き飛ばす位のド迫力の演奏でした。
時々西日がスポットライトのように当たる自然の演出もあり、屋外でも最高にカッコ良かった!
これで結果が伴わなかったのは、審査員の趣味・嗜好としか…。
結果・評価に関しては…、
他の大会で上位だったバンドが今回は予選落ちだったり、その逆もあったり。
もちろんその日の演奏の良し悪しもあるのでしょうが、
それ以上に大会の趣旨や審査員の好みで結果は変わりますよね。
でも、ある意味それが音楽の面白い所なのかもしれません。
番外編感想。
何かといじられキャラだったマキくん!
実はギターめちゃ上手かったです。
さらに個人的な話。
日差しが強いのを予想して、長袖+帽子を装備してました。
その結果…見事に手の甲だけ日焼けしました(笑)。
以上、とても楽しいBANDSHIPでした。