蜷川実花展。

「蜷川実花展-地上の花、天上の色-」を見て来ました。
この人の写真って、被写体は花か人物、むやみに色が鮮やか!
という先入観があったのですが…。
今回の展示は、今までの集大成的なものなのでしょうか?
作品数が多くて、被写体も作風もバラエティに富んでる感じでした。
個々の写真は「これは凄い」というのもあり、「いまいち」なのもあり…でしたが、
部屋ごとの演出的なものもあって、全体の見せ方は上手いです。
なんて理屈っぽいことは言わずに…、
「わぁ可愛い!」「わぁキレイ!」と女の子目線で見るのが正しいのかな?(笑)
とりあえず飽きずに見られたんですけど、
とにかく圧倒的な物量で「お腹いっぱい!」でしたね。
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