「機動戦士ガンダムOO」2nd 第5話感想。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)セカンドシーズン
第5話「故国燃ゆ」
戦いから目を背けて来た沙慈・クロスロード。
しかし世界が戦争状態ならば、それに関わらずに生きて行くことは出来ない。
自分がうかつに連邦に拘束され、その情報によりカタロンの基地は壊滅した。
その事実を突きつけられてもなお、実感が湧かない様子。
カタロンに保護されるのを良しとせず、アザディスタンへの帰国を望むマリナ。
それを、いそいそと送り届ける刹那。
「帰って来なくて良い」と見送るティエリア。
…ちっとは人情を解するようになった表現なのでしょうが、
その後のアレルヤとのやり取りに、思わず吹いた。
(ぎこちなさも含めて、ここは良い意味で面白かった)
アザディスタンに着いてみると、国中が燃えている。
燃やしたヤツは「まさか?」…と刹那。
「そのまさかよ!」…アリー。
いや、まさかそこで通信オープンにして喋らないだろうし、
これはテレパシーなのか?
沙慈がセルゲイと出会ってしまうのも、ブシドーが「免許」と言い張るのも、
この際目をつぶりましょう(苦笑)。
でも、さすがにこの刹那とアリーのやりとりは無いでしょう。
特に、今回は「こういう行動の結果でこうなった」という…、
因果関係をちゃんと説明したお話だったのに、
シュールというかエキセントリックというか…一体何だよ!?というラストでした。
リアルよりケレンを重視したにしても、やり過ぎでは?
たとえば「ニュータイプ」みたいな、強引でも良いから何か説明を用意してくれないと、
見る側は「ぽか~ん」とするしかありません。
「OO」って、時々こういう無茶するよね。
第5話「故国燃ゆ」
戦いから目を背けて来た沙慈・クロスロード。
しかし世界が戦争状態ならば、それに関わらずに生きて行くことは出来ない。
自分がうかつに連邦に拘束され、その情報によりカタロンの基地は壊滅した。
その事実を突きつけられてもなお、実感が湧かない様子。
カタロンに保護されるのを良しとせず、アザディスタンへの帰国を望むマリナ。
それを、いそいそと送り届ける刹那。
「帰って来なくて良い」と見送るティエリア。
…ちっとは人情を解するようになった表現なのでしょうが、
その後のアレルヤとのやり取りに、思わず吹いた。
(ぎこちなさも含めて、ここは良い意味で面白かった)
アザディスタンに着いてみると、国中が燃えている。
燃やしたヤツは「まさか?」…と刹那。
「そのまさかよ!」…アリー。
いや、まさかそこで通信オープンにして喋らないだろうし、
これはテレパシーなのか?
沙慈がセルゲイと出会ってしまうのも、ブシドーが「免許」と言い張るのも、
この際目をつぶりましょう(苦笑)。
でも、さすがにこの刹那とアリーのやりとりは無いでしょう。
特に、今回は「こういう行動の結果でこうなった」という…、
因果関係をちゃんと説明したお話だったのに、
シュールというかエキセントリックというか…一体何だよ!?というラストでした。
リアルよりケレンを重視したにしても、やり過ぎでは?
たとえば「ニュータイプ」みたいな、強引でも良いから何か説明を用意してくれないと、
見る側は「ぽか~ん」とするしかありません。
「OO」って、時々こういう無茶するよね。
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テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック