salty blog

機動戦士ガンダム00（ダブルオー）
第6話「セブンソード」
南アの現場を見ている傭兵…アリー・アル・サーシェス。
一緒にいた部下は、スティング・オークレーみたい。
オクレ兄さん、生きてたのか（違）。

AEUはモラリアへの軍事支援を決める。
モラリアでは大規模な合同軍事演習が始まる。

ビリー・カタギリとスメラギさんは、同じ大学院の出身らしい。
…にしても、こんな時に一緒に呑んでていいの？
グラハムいわく「あの事件の戦況予報士」だそうで、
ただ同じ学校だったという以上の因縁がありそうです。

それにしても「戦況予報」って何なんですかねぇ？
コンピュータのシミュレーションデータを見て「同じか？」なんていう場面もありましたので、
そういうのとは別物なんですよね。
集めた情報を自分の頭＋手計算で分析するんですか？
それとも、予知能力的なものなのでしょうか？

新装備を搭載したガンダムがモラリアに登場！
ヴァーチェの所へ、コーラサワーが来ましたよ！
が、一撃でおしまい。
「なんじゃこりゃ～」
他のMSは瞬殺される中、損傷しつつもどうにか離脱するコーラさん。
並のパイロットよりはマシな腕らしいです。

エクシアの所へは、新型機のアリーさん。
「機体は良くても、パイロットはイマイチのようだな！」
その声を聞き、動揺する刹那。
この人、どうやら少年時代の刹那と因縁があるようです。
「いただくぜ！ガンダム」
と言ったところでおしまい。

普通の刹那なら、
「俺に触れるな！」
と返すところでしょうが…。
今はちょっと動揺してますので、どうなりますことか？

次回「報われぬ魂」
ガンダムの真価が問われる。


【余計な心配？】
ブログ巡りをしていると、先週の話は概ね好評でしたね。
どうやら、多少展開は強引でもエンタメ性重視の方が好きという人が多数派のようです。
ガンダムで世界情勢の勉強しようなんていう人は少ないのでしょうし、
所詮はアニメってことですかね？

でも今回は、状況説明しつつお膳立て…という形式に戻りました。
過去の因縁がどんどん出てきて、人間関係も複雑になるばかり。
「問題提起」と「娯楽性」両方を盛り込むのは難しいことと思いますが、
どうか良いバランスで描き切って欲しいと願います。

今の所、「個」の描写は割といいなぁ、と思って見てます。
ガンダムマイスターはストイックに任務を遂行しなければならない、
でも「人間だもの」いろんな思い・感情があるんだよね…みたいな。
ソレスタの冷徹になり切れない所とか、それでいい！と思う訳で…。
あまりダークサイドに行っちゃわないで、救いのある話になって欲しいものです。

閑話休題。
先週、相当数のブログに「鉄人桃子」と書きまくっている人がいましたよね。
ヤケに頑張ってた気がする（うちには来なかったけどな）。
もしや人革連の広報部員だったのでしょうか？

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テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック