「のだめカンタービレ」(アニメ版) Lesson 23(終)
Lesson 23…千秋、大川市へ!の巻。
R☆Sオケのコンサートは、最後の曲「ベト7」。
今回の演奏シーンは、今までで最高の出来ではなかったですか?
オケ全体の止め絵の時も指揮の千秋は動いていたり、
演奏者のアップも少し表情が動いたり…やれば出来るじゃん!って感じ。
最初からこのレベルでやってくれれば、「演奏シーンが退屈」とか思わなかったのに。
途中、回想シーンも入り、いかにも最終回らしい構成。
打ち上げ。
千秋が海外に行くことはみんな知っていた。
知らぬは高橋くんだけ…。
しかし、新指揮者「松田さん」にときめく、ゲンキンな高橋くんであった。
千秋は部屋を引き払おうとするが、やはりのだめのことが気がかり。
実家の住所を見つけ、九州へ向かうのでありました。
それにしても、千秋は「104」というものを知らないのでしょうか?
ドラマ版では、一瞬飛行機で行こうとして「やっぱり新幹線にしよう」と言ったのが…こっちには無し。
飛行機を克服してもまだ恐怖心があることを出しつつ、ちょっと笑えるポイントでもあったので、
あのセリフは欲しかったなぁ。
その頃、のだめは実家のピアノに触れ、立ち直りのきっかけを掴もうとしていた。
「プリごろ太NEWS」に偽装したハリセンのメールも届き、フランスへ留学出来ることに。
そして、千秋到着!感動の再会…抱きしめたところへお父さん登場!
…で、ひとまずエンディング。
オマケ漫画+エピローグ(展望台)が入り、感動のフィナーレ。
ドラマ版では、先にのだめを連れて来て、無理矢理コンサート見せてましたが…。
アニメはコンサート終わって大川へ…こっちの方が流れとしては自然な感じでしたね。
千秋とのだめ一家の絡みがカットされてしまった(マンガになっちゃった)のは少々寂しかったですが、
最後のまとめ方はなかなか美しかったと思います。
始まった当初は、「ドラマ版の方が面白い」とか言いながら見てましたけど、
いくつかドラマに無かったエピソードも入り、後半(4月以降)は話のテンポも良くなり、
十分に楽しめたアニメ版「のだめカンタービレ」でありました。
いつかこの続きが見られるといいですね。
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今回の演奏シーンは、今までで最高の出来ではなかったですか?
オケ全体の止め絵の時も指揮の千秋は動いていたり、
演奏者のアップも少し表情が動いたり…やれば出来るじゃん!って感じ。
最初からこのレベルでやってくれれば、「演奏シーンが退屈」とか思わなかったのに。
途中、回想シーンも入り、いかにも最終回らしい構成。
打ち上げ。
千秋が海外に行くことはみんな知っていた。
知らぬは高橋くんだけ…。
しかし、新指揮者「松田さん」にときめく、ゲンキンな高橋くんであった。
千秋は部屋を引き払おうとするが、やはりのだめのことが気がかり。
実家の住所を見つけ、九州へ向かうのでありました。
それにしても、千秋は「104」というものを知らないのでしょうか?
ドラマ版では、一瞬飛行機で行こうとして「やっぱり新幹線にしよう」と言ったのが…こっちには無し。
飛行機を克服してもまだ恐怖心があることを出しつつ、ちょっと笑えるポイントでもあったので、
あのセリフは欲しかったなぁ。
その頃、のだめは実家のピアノに触れ、立ち直りのきっかけを掴もうとしていた。
「プリごろ太NEWS」に偽装したハリセンのメールも届き、フランスへ留学出来ることに。
そして、千秋到着!感動の再会…抱きしめたところへお父さん登場!
…で、ひとまずエンディング。
オマケ漫画+エピローグ(展望台)が入り、感動のフィナーレ。
ドラマ版では、先にのだめを連れて来て、無理矢理コンサート見せてましたが…。
アニメはコンサート終わって大川へ…こっちの方が流れとしては自然な感じでしたね。
千秋とのだめ一家の絡みがカットされてしまった(マンガになっちゃった)のは少々寂しかったですが、
最後のまとめ方はなかなか美しかったと思います。
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