「シムーン」第3話
第3話「遠い戦争」+1話~3話の総括も含めて…。
「練馬大根」の後に、これまたガラっと変わった話だなぁ…と思いつつ見始めた第1話。
何か難しそう…っていうか、思わせぶりな部分が多くて分かりづらい話みたい。
せっかくのキスシーンが唐突で、いかにもご挨拶な感じで、ドキドキしないぞ!とか、
空飛ぶメカがカタツムリなのは許すとしても、図形を描くと敵が堕ちるのはどうよ?とか、
ちょこちょこツッコミつつも、何となく気になる所もあって、もう少し見てみようと思った。
何より、絵はキレイなんだよねぇ。
そして、第2話。
メインのキャラが旅に出て、周りの世界が見えて来ると…結構面白い。
RPGの世界を旅している雰囲気みたい。
泉のシーンはありがちなんですけど…大人になるために来たはずなのに最後まで決断できない描写は、ちょっと心に引っ掛かった。
さて、第3話。
ネヴィリルってのが戻って来ないと、このチームはやる気が出ないらしい。
それよりも主人公、アーエルが面白い。
新入りのくせにやたら態度デカくて、見た目はセーラームーン。
…そのうち「セーラー・シムーン」に変身するとか…(嘘)。
この子が、モラトリアム宣言しちゃってる訳ですよ。
「私は大人になりたくない!だから、ここで戦争する」…みたいな。
これって、今のニートやら引きこもりやらの若者を痛烈に皮肉っているんでしょうか?
まぁ、今の時点ではテーマについては良くわからないんですけど…。
主張したいのは…社会的メッセージなのか?それとも単に百合萌えなのか?
この世界観は…レトロなのか?未来なのか?
そんなこともひっくるめて、しばらく楽しませてくれそうな作品ではあります。
それと、絵は単にキレイというより、風景が水彩みたいなタッチで独特のイメージを出してます。
これがCGのメカと意外にマッチしてるんですよね。
バトル物らしからぬ緩めの音楽も、慣れると心地良いです。
テーマ性やストーリーは置いといて、まったり眺めるのも、実は正しい楽しみ方かもしれません。
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何か難しそう…っていうか、思わせぶりな部分が多くて分かりづらい話みたい。
せっかくのキスシーンが唐突で、いかにもご挨拶な感じで、ドキドキしないぞ!とか、
空飛ぶメカがカタツムリなのは許すとしても、図形を描くと敵が堕ちるのはどうよ?とか、
ちょこちょこツッコミつつも、何となく気になる所もあって、もう少し見てみようと思った。
何より、絵はキレイなんだよねぇ。
そして、第2話。
メインのキャラが旅に出て、周りの世界が見えて来ると…結構面白い。
RPGの世界を旅している雰囲気みたい。
泉のシーンはありがちなんですけど…大人になるために来たはずなのに最後まで決断できない描写は、ちょっと心に引っ掛かった。
さて、第3話。
ネヴィリルってのが戻って来ないと、このチームはやる気が出ないらしい。
それよりも主人公、アーエルが面白い。
新入りのくせにやたら態度デカくて、見た目はセーラームーン。
…そのうち「セーラー・シムーン」に変身するとか…(嘘)。
この子が、モラトリアム宣言しちゃってる訳ですよ。
「私は大人になりたくない!だから、ここで戦争する」…みたいな。
これって、今のニートやら引きこもりやらの若者を痛烈に皮肉っているんでしょうか?
まぁ、今の時点ではテーマについては良くわからないんですけど…。
主張したいのは…社会的メッセージなのか?それとも単に百合萌えなのか?
この世界観は…レトロなのか?未来なのか?
そんなこともひっくるめて、しばらく楽しませてくれそうな作品ではあります。
それと、絵は単にキレイというより、風景が水彩みたいなタッチで独特のイメージを出してます。
これがCGのメカと意外にマッチしてるんですよね。
バトル物らしからぬ緩めの音楽も、慣れると心地良いです。
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