「舞-乙HiME」第17話
第17話「蒼の舞/想い散るとき」
何かもう凄いもの見せられちゃった感じです。
アリカとニナが戦うのも、エルスがシュバルツだったのも予想どおりだった訳ですが…、まさか今回ここまでの急展開になるとは!
シュバルツの襲撃を受け、全員にローブ使用許可が下りる。
しかし、その闘技場に城からの2射目が撃たれる。
マシロはアリカに助けられ脱出するが、街はすでにシュバルツの占領状態。
市民の支持を得られていなかったマシロ女王は、あっさり告げ口されピンチに。
ガルデローベにやって来たアスワドを迎え撃つナツキ&シズル。
ついに学園長自らバトルに!…と思いきや、いきなりローブ消滅!
認証システムに強力な干渉波…っていうより、物理的に破壊されちゃったようにも見えましたが、とにかくローブは使えない。
そこへ説明しに出て来たヨウコ…アスワドに対し、ナツキたちとはまた別の因縁がある様子。
ミドリの制限時間&霊廟が破壊されるのを恐れ、アスワドは退却。
地下水路に逃げ込んだアリカたち、そこへ来たセルゲイがいきなり発砲!
ついに本性を現しマシロを奪いに来たかと思わせといて、実はアリカをかばい背後の敵を倒しましたとさ。
地上に出た一行、そこへ現れた「シュバルツの人(スミス)」。
追い詰められたアリカに…、
セルゲイ「蒼天の青玉を使え」
しか~し、ローブを纏ったアリカに対抗するため、シュバルツはエルスティンを使う。
シュバルツに忠誠を誓うエルスは、スレイブを呼ぶ。
そこへ来たのは、ナギとニナ。ナギは黒幕の正体を現し、マシロに迫る。
ナギ「友達同士が殺しあうのを見るか?それとも大人しく、僕のものになるか?」
それでも逆らうアリカに止めを刺そうとするスレイブ、そこへ割り込むセルゲイ。
アリカにもらったハンカチが舞う。
ナギを止めるため、セルゲイはアリカが本物の姫だと語る。
おじさま=セルゲイだと知った…アリカ。
セルゲイの愛情が向いているのは自分ではなくアリカだと知った…ニナ。
セルゲイの裏切り(報告を怠ったこと)を知った…ナギ。
ニナの感情が爆発し、それに呼応した漆黒の金剛石が目覚める。
これを使ってナギとニナが契約する。
ニナ「ずるいですお父様。
私がいるのはナギ様のオトメになるためと。
だから私は…」
怒りをアリカにぶつけ、斬りかかるニナ。
そこへ割り込むエルスのスレイブ。
スレイブばっさり!…そして消え去るエルス。
…こんな悲しい場面を見たら、「何で包帯だけ残るんだ~!」なんて突っ込めませんよ(涙)。
友達を手にかけたショックよりも、怒りの方が勝っていたのか?…アリカとニナは再び激突!
そして…大爆発!
以上、逆転また逆転…次で最終回か!?というぐらいの怒涛の展開でした。
「想い散るとき」というタイトルから、悲しいことがあるのは覚悟してましたが…ここまで行ってしまうとはねぇ。
今までの伏線のほとんどがオープンされ、アリカとニナの直接対決へ!この先どうなってしまうのでしょうか?
正直まだ頭の中ぽか~ん状態ですが、頑張って予想してみよう!
アリカはたぶん、王位継承者だと言われても、女王になるよりはオトメを目指すと思うんですよ。
むしろ、ただでさえ頼りなかったマシロちゃんが、自分が本物で無いと知り落ち込む(予告では砂漠を彷徨うような映像もあったし)。
でも、きっと立ち直りイベントがあるのではないかな?大切なのは血筋では無くて上に立つ者の覚悟だと知るみたいな。
で、結局マシロ&アリカの共闘になると…。【期待度85%】
ナギはいきなり黒幕暴露でしたが、ラスボスとしてはちょっと頼りない感じ。チビだし。
ニナも一時の怒りで契約したもののセルゲイへの思いは簡単には断ち切れないでしょうし、シュバルツとの提携もどこまで固いのか?
となると、ナギ組はぐだぐだ…。話を盛り上げるためには、さらにこの上の黒幕がいてくれてもいいかもしれない。【妄想度69%】
きっと、ナギの弱点は歌ですね。アリカとニナの歌う「星が奏でるものがたり」を聞き、思わず「歌はいいね」と言ってしまう…彼の正体は「ナギさカヲル君」でした。【ネタ度99%】
ガルデローベは、ひとまずシュバルツの手に落ちちゃいましたよね。
ナツキとナオで奪還作戦…ということになるんでしょうか?
ナツキは今回せっかくマテリアライズしたのに、あまり戦わずに終わってしまったので、その分も含め大暴れして欲しいものです。【期待度90%】
前半の学園コメディはどこへやら、激しいバトルになってしまった「舞-乙HiME」。
さらなる切ない展開にもなりそうですが、もはや目が離せません。
今日は最後に、逝ってしまったエルスちゃんに…合掌。
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次回は、第18話「ホワイトアウト」です。
ダムが襲撃されて織田裕二が助けに来る話ね(って…違う!)。
何かもう凄いもの見せられちゃった感じです。
アリカとニナが戦うのも、エルスがシュバルツだったのも予想どおりだった訳ですが…、まさか今回ここまでの急展開になるとは!
シュバルツの襲撃を受け、全員にローブ使用許可が下りる。
しかし、その闘技場に城からの2射目が撃たれる。
マシロはアリカに助けられ脱出するが、街はすでにシュバルツの占領状態。
市民の支持を得られていなかったマシロ女王は、あっさり告げ口されピンチに。
ガルデローベにやって来たアスワドを迎え撃つナツキ&シズル。
ついに学園長自らバトルに!…と思いきや、いきなりローブ消滅!
認証システムに強力な干渉波…っていうより、物理的に破壊されちゃったようにも見えましたが、とにかくローブは使えない。
そこへ説明しに出て来たヨウコ…アスワドに対し、ナツキたちとはまた別の因縁がある様子。
ミドリの制限時間&霊廟が破壊されるのを恐れ、アスワドは退却。
地下水路に逃げ込んだアリカたち、そこへ来たセルゲイがいきなり発砲!
ついに本性を現しマシロを奪いに来たかと思わせといて、実はアリカをかばい背後の敵を倒しましたとさ。
地上に出た一行、そこへ現れた「シュバルツの人(スミス)」。
追い詰められたアリカに…、
セルゲイ「蒼天の青玉を使え」
しか~し、ローブを纏ったアリカに対抗するため、シュバルツはエルスティンを使う。
シュバルツに忠誠を誓うエルスは、スレイブを呼ぶ。
そこへ来たのは、ナギとニナ。ナギは黒幕の正体を現し、マシロに迫る。
ナギ「友達同士が殺しあうのを見るか?それとも大人しく、僕のものになるか?」
それでも逆らうアリカに止めを刺そうとするスレイブ、そこへ割り込むセルゲイ。
アリカにもらったハンカチが舞う。
ナギを止めるため、セルゲイはアリカが本物の姫だと語る。
おじさま=セルゲイだと知った…アリカ。
セルゲイの愛情が向いているのは自分ではなくアリカだと知った…ニナ。
セルゲイの裏切り(報告を怠ったこと)を知った…ナギ。
ニナの感情が爆発し、それに呼応した漆黒の金剛石が目覚める。
これを使ってナギとニナが契約する。
ニナ「ずるいですお父様。
私がいるのはナギ様のオトメになるためと。
だから私は…」
怒りをアリカにぶつけ、斬りかかるニナ。
そこへ割り込むエルスのスレイブ。
スレイブばっさり!…そして消え去るエルス。
…こんな悲しい場面を見たら、「何で包帯だけ残るんだ~!」なんて突っ込めませんよ(涙)。
友達を手にかけたショックよりも、怒りの方が勝っていたのか?…アリカとニナは再び激突!
そして…大爆発!
以上、逆転また逆転…次で最終回か!?というぐらいの怒涛の展開でした。
「想い散るとき」というタイトルから、悲しいことがあるのは覚悟してましたが…ここまで行ってしまうとはねぇ。
今までの伏線のほとんどがオープンされ、アリカとニナの直接対決へ!この先どうなってしまうのでしょうか?
正直まだ頭の中ぽか~ん状態ですが、頑張って予想してみよう!
アリカはたぶん、王位継承者だと言われても、女王になるよりはオトメを目指すと思うんですよ。
むしろ、ただでさえ頼りなかったマシロちゃんが、自分が本物で無いと知り落ち込む(予告では砂漠を彷徨うような映像もあったし)。
でも、きっと立ち直りイベントがあるのではないかな?大切なのは血筋では無くて上に立つ者の覚悟だと知るみたいな。
で、結局マシロ&アリカの共闘になると…。【期待度85%】
ナギはいきなり黒幕暴露でしたが、ラスボスとしてはちょっと頼りない感じ。チビだし。
ニナも一時の怒りで契約したもののセルゲイへの思いは簡単には断ち切れないでしょうし、シュバルツとの提携もどこまで固いのか?
となると、ナギ組はぐだぐだ…。話を盛り上げるためには、さらにこの上の黒幕がいてくれてもいいかもしれない。【妄想度69%】
きっと、ナギの弱点は歌ですね。アリカとニナの歌う「星が奏でるものがたり」を聞き、思わず「歌はいいね」と言ってしまう…彼の正体は「ナギさカヲル君」でした。【ネタ度99%】
ガルデローベは、ひとまずシュバルツの手に落ちちゃいましたよね。
ナツキとナオで奪還作戦…ということになるんでしょうか?
ナツキは今回せっかくマテリアライズしたのに、あまり戦わずに終わってしまったので、その分も含め大暴れして欲しいものです。【期待度90%】
前半の学園コメディはどこへやら、激しいバトルになってしまった「舞-乙HiME」。
さらなる切ない展開にもなりそうですが、もはや目が離せません。
今日は最後に、逝ってしまったエルスちゃんに…合掌。
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次回は、第18話「ホワイトアウト」です。
ダムが襲撃されて織田裕二が助けに来る話ね(って…違う!)。
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