「舞-乙HiME」第16話
第16話『約束だよ!』
アリカとニナが卒業記念舞闘の代表に選ばれる。
手下にしていたミーヤが学園を去り、選考試合でアリカに破れ…トモエは思いつめた様子。
そして、新OP来た~!
ずいぶん「種デス」っぽくなったなぁ…(笑)。
アリカの前向きパワーで押して来た前半とは変わって、後半は切ない展開もあるのだろうと予想させる曲調&映像ですね。
卒業記念舞闘のため練習に励むアリカ&ニナ。
…てか、ランニングなど基礎練ばっかりやってましたが、それよりコンビネーションの打ち合わせに時間を割くべきなのでは?
トモエは、ついに自ら行動を起こす!
ミーヤさんの分解されたGEMを持ち出し、アリカにぶっかけ!
…にしても危険な液体って?
GEMその物に毒性があるのか?それとも溶かすために劇薬が使われてたのか?
ギリギリの所で駆けつけたエルスがアリカを突き飛ばし、事なきを得る。
夜の散歩に出たアリカとエルスは、歌うニナを発見して合流。
アリカ&ニナのいつもの掛け合い、見守るエルス。
そして、大の字になって夜空を眺める三人。美しくも切ない場面でした。
…ここで、「アリカ=はずむ、ニナ=とまり、エルス=やす菜」…と、あてはめてしまう私は、昨日の「かしまし」にハマり過ぎです…(苦笑)。
そして舞闘の日。
セルゲイ「コーラルがパールに勝った例は無いし、力試しのつもりで気楽に…」
そう言われても、絶対勝つつもりでいるニナ。
…実際、相手は「まきまき~」ですから、マジで勝てるかも!?
舞闘に先立ち、王宮のお披露目。
そこには、予定と違う謎の構造物が!
…そもそもマシロの絵のとおり(ヒマワリ)にするのも問題だという話もあるけど(笑)。
で、これが実は巨大兵器で…ゆりかもめの駅みたいな所が砲撃される。
そして空を埋め尽くす昆虫軍団。
今まで顔見せ程度にしか出て来なかったシュバルツが、ついに本格攻勢に出ました。
アスワドには提携拒否されたナギですが、それは想定内のことらしい。
シュバルツもアスワドも、ガルデローベが「技術」を独占しているのが気に入らないようですが、それ以上の目的は今のところ不明なので、この先の話を待つしかありません。
なにげに今回、エルスちゃんが主役とも言える訳ですが…。
この前、顔をピエロみたいにされちゃってかわいそうだったので、その分出番を増やしてもらえた…というのは穿った見方でしょうか?
だって、この作品のキャラって、ある意味「役者」なんですよね(笑)。
トモエが直接行動に出たことにも、謎が残ります。
・チエに指摘されたことがかえって逆効果…気持ち的に追い詰められた?
・誰かの指示によって動いた?
今回のトモエの描写だけなら前者のようにも思えるんですが…。
これまでの一連のアリカへの嫌がらせを考えると、トモエの単独犯行というよりさらに黒幕がいると思った方が自然な気もするんですよ。
それと、今回の冒頭でコーラルの誰かが黒い手紙を持ってましたよね。…あれが誰なのかがこの件のカギだったりして!?
【追記】
だからといって、手紙を貰ったのがトモエというのではひねりが無さ過ぎですし…、この際エルスというのも有りかも?(エルスの悩みはトモエの犯行を知っていること、と思わせといて実は…というサプライズ展開!)
ネット上の噂では、イリーナ説もあるようですが。
セルゲイへの想いが破れたアリカは、その分の愛情も注ぎ込むかのように(必死に刺繍したり)「おじさま」に気持ちが向いている感じです。
恋ボケ状態を脱し、表面的には元気を取り戻したアリカですが…「おじさま=セルゲイ」と知った時のショックは、さらに大きくなることが予想されます。
「アリカ、また泣く。」…なんてことにならないか、心配です。
はい、今まで欠かさず見ていながらレビューは書かなかった「舞-乙HiME」ですが、もう語らずにはいられない…ってことで参戦してしまいました。
…完全息抜きとして気楽に見たかったのもあるんですが、人名その他固有名詞を把握するのに時間かかったのもある(自分頭悪っ!)。
「舞-HiME」未見組ですし、トンチンカンなこと書くかもしれませんが、よろしくどうぞ。
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次回は、第17話「蒼の舞/想い散るとき」です。
シュバルツ大軍団来襲で街は炎上!アスワドも参上!…来週が待ち遠しいっす!
アリカとニナが卒業記念舞闘の代表に選ばれる。
手下にしていたミーヤが学園を去り、選考試合でアリカに破れ…トモエは思いつめた様子。
そして、新OP来た~!
ずいぶん「種デス」っぽくなったなぁ…(笑)。
アリカの前向きパワーで押して来た前半とは変わって、後半は切ない展開もあるのだろうと予想させる曲調&映像ですね。
卒業記念舞闘のため練習に励むアリカ&ニナ。
…てか、ランニングなど基礎練ばっかりやってましたが、それよりコンビネーションの打ち合わせに時間を割くべきなのでは?
トモエは、ついに自ら行動を起こす!
ミーヤさんの分解されたGEMを持ち出し、アリカにぶっかけ!
…にしても危険な液体って?
GEMその物に毒性があるのか?それとも溶かすために劇薬が使われてたのか?
ギリギリの所で駆けつけたエルスがアリカを突き飛ばし、事なきを得る。
夜の散歩に出たアリカとエルスは、歌うニナを発見して合流。
アリカ&ニナのいつもの掛け合い、見守るエルス。
そして、大の字になって夜空を眺める三人。美しくも切ない場面でした。
…ここで、「アリカ=はずむ、ニナ=とまり、エルス=やす菜」…と、あてはめてしまう私は、昨日の「かしまし」にハマり過ぎです…(苦笑)。
そして舞闘の日。
セルゲイ「コーラルがパールに勝った例は無いし、力試しのつもりで気楽に…」
そう言われても、絶対勝つつもりでいるニナ。
…実際、相手は「まきまき~」ですから、マジで勝てるかも!?
舞闘に先立ち、王宮のお披露目。
そこには、予定と違う謎の構造物が!
…そもそもマシロの絵のとおり(ヒマワリ)にするのも問題だという話もあるけど(笑)。
で、これが実は巨大兵器で…ゆりかもめの駅みたいな所が砲撃される。
そして空を埋め尽くす昆虫軍団。
今まで顔見せ程度にしか出て来なかったシュバルツが、ついに本格攻勢に出ました。
アスワドには提携拒否されたナギですが、それは想定内のことらしい。
シュバルツもアスワドも、ガルデローベが「技術」を独占しているのが気に入らないようですが、それ以上の目的は今のところ不明なので、この先の話を待つしかありません。
なにげに今回、エルスちゃんが主役とも言える訳ですが…。
この前、顔をピエロみたいにされちゃってかわいそうだったので、その分出番を増やしてもらえた…というのは穿った見方でしょうか?
だって、この作品のキャラって、ある意味「役者」なんですよね(笑)。
トモエが直接行動に出たことにも、謎が残ります。
・チエに指摘されたことがかえって逆効果…気持ち的に追い詰められた?
・誰かの指示によって動いた?
今回のトモエの描写だけなら前者のようにも思えるんですが…。
これまでの一連のアリカへの嫌がらせを考えると、トモエの単独犯行というよりさらに黒幕がいると思った方が自然な気もするんですよ。
それと、今回の冒頭でコーラルの誰かが黒い手紙を持ってましたよね。…あれが誰なのかがこの件のカギだったりして!?
【追記】
だからといって、手紙を貰ったのがトモエというのではひねりが無さ過ぎですし…、この際エルスというのも有りかも?(エルスの悩みはトモエの犯行を知っていること、と思わせといて実は…というサプライズ展開!)
ネット上の噂では、イリーナ説もあるようですが。
セルゲイへの想いが破れたアリカは、その分の愛情も注ぎ込むかのように(必死に刺繍したり)「おじさま」に気持ちが向いている感じです。
恋ボケ状態を脱し、表面的には元気を取り戻したアリカですが…「おじさま=セルゲイ」と知った時のショックは、さらに大きくなることが予想されます。
「アリカ、また泣く。」…なんてことにならないか、心配です。
はい、今まで欠かさず見ていながらレビューは書かなかった「舞-乙HiME」ですが、もう語らずにはいられない…ってことで参戦してしまいました。
…完全息抜きとして気楽に見たかったのもあるんですが、人名その他固有名詞を把握するのに時間かかったのもある(自分頭悪っ!)。
「舞-HiME」未見組ですし、トンチンカンなこと書くかもしれませんが、よろしくどうぞ。
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次回は、第17話「蒼の舞/想い散るとき」です。
シュバルツ大軍団来襲で街は炎上!アスワドも参上!…来週が待ち遠しいっす!
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