「BLOOD+」第15話
第15話「おいかけたいの!」
OMOROの入り口に立つ真央。
「カイのやつ、あたしだけのけ者にして…、絶対許さないんだから!」
…どうやら恐い人を怒らせてしまったようです。
ソロモンとジェームズの会話。
ジェームズ「ハジの存在を確認したとアンシェルから聞いた
ネイサンから詳細を知らせろと連絡があった」
…「よゐこのBLOOD+」によればアンシェルが長男、ネイサンが七男ですね。
これを知らなかったら「姉さん」かと…七男(末っ子)なのに「姉さん」とは、これいかに?
カールの行方は彼らにもわからないらしい。
軍人らしい堅物ぶりを見せるジェームズ。
轟音の飛行甲板を顔色ひとつ変えずに歩くソロモン。
…兄弟でもかなりキャラ違いますね(顔も似てないし)。
岡村記者は煮詰まっている。
勝手に写真現像してるし、明らかに変なもの写ってるのにそれには興味を示さないし…、
今日も声だけ登場のお母さんが、いい味出してますね。
琉球毎日新聞社には、「卍固め」とか「大人の絵本」とか変な本置いてある。
デスクは竹田Pに似てる…と思ったら、本当に「竹田デスク」なんですね。
でも、今回、声の出演は無し(笑)。
岡村さん、取材と称して外出するが、目の前の締切より「サヤ」が気になる。
那覇大学→病院→OMORO→記者クラブ(後輩に情報をたかる)。
ここでやっと小夜(サヤ)という名前が出る。
高校の門で、言い合いをしている真央と香里。
そこで「小夜」の名前を聞きつける岡村。
写真を見せると…、
真央「それ何かのコスプレ?」
…率直すぎる真央の反応が面白い。
那覇大学からワインが盗まれる。
…ファミレスで横切ったルイスが何か持ってましたけど、これルイスの仕業?
もともと情報は限られている上、手掛かりのワインも消え、
あとはフランスに行くしかない…しかし金が無い。
車に乗り込んだ岡村のところに再び真央が…、家から5千万持ち逃げして来た。
自分がスポンサーになると言う、その条件は…、
その1、あたしを取材に同行させること。
その2、あたしの前では禁煙すること。
金と謝花組の恐ろしさに負け、真央に従うしか無い岡村。
哀れ…女子高生に手玉に取られるおっさんの図…でありました。
…行動を共にするふたりに、果たして愛が芽生える時は来るのか?
取材を重ねて謎に迫って行く新聞記者の話で、一見地味な構成なんですが、
実は主人公の小夜が(写真以外)一切登場しないという、思い切ったエピソード。
ふつうなら、小夜たちが移動中のワンカットぐらい(サービスで)挿入されるのでしょうが、
それすら無い潔さがむしろ心地良かったです。
無理に一話に何でも詰め込むより、こういう構成の方が話がわかりやすいですしね。
先日の「よゐこのBLOOD+」も含め、構成面での私の評価は上がり気味です。
あとは本筋で、もうちょっとドキドキさせてくれると完璧なんですけど。
…我ながら、何を偉そうに…(爆)。

↑BLOOD+の新OP&ED曲。
その他「BLOOD+」関連商品はこちら。
次回は、第16話「シベリアン・エクスプレス」です。
カイを迎えるロシア美人。
貨車を飛び移るルイス、列車内で刀を構える小夜…007ばりのアクションかな?
OMOROの入り口に立つ真央。
「カイのやつ、あたしだけのけ者にして…、絶対許さないんだから!」
…どうやら恐い人を怒らせてしまったようです。
ソロモンとジェームズの会話。
ジェームズ「ハジの存在を確認したとアンシェルから聞いた
ネイサンから詳細を知らせろと連絡があった」
…「よゐこのBLOOD+」によればアンシェルが長男、ネイサンが七男ですね。
これを知らなかったら「姉さん」かと…七男(末っ子)なのに「姉さん」とは、これいかに?
カールの行方は彼らにもわからないらしい。
軍人らしい堅物ぶりを見せるジェームズ。
轟音の飛行甲板を顔色ひとつ変えずに歩くソロモン。
…兄弟でもかなりキャラ違いますね(顔も似てないし)。
岡村記者は煮詰まっている。
勝手に写真現像してるし、明らかに変なもの写ってるのにそれには興味を示さないし…、
今日も声だけ登場のお母さんが、いい味出してますね。
琉球毎日新聞社には、「卍固め」とか「大人の絵本」とか変な本置いてある。
デスクは竹田Pに似てる…と思ったら、本当に「竹田デスク」なんですね。
でも、今回、声の出演は無し(笑)。
岡村さん、取材と称して外出するが、目の前の締切より「サヤ」が気になる。
那覇大学→病院→OMORO→記者クラブ(後輩に情報をたかる)。
ここでやっと小夜(サヤ)という名前が出る。
高校の門で、言い合いをしている真央と香里。
そこで「小夜」の名前を聞きつける岡村。
写真を見せると…、
真央「それ何かのコスプレ?」
…率直すぎる真央の反応が面白い。
那覇大学からワインが盗まれる。
…ファミレスで横切ったルイスが何か持ってましたけど、これルイスの仕業?
もともと情報は限られている上、手掛かりのワインも消え、
あとはフランスに行くしかない…しかし金が無い。
車に乗り込んだ岡村のところに再び真央が…、家から5千万持ち逃げして来た。
自分がスポンサーになると言う、その条件は…、
その1、あたしを取材に同行させること。
その2、あたしの前では禁煙すること。
金と謝花組の恐ろしさに負け、真央に従うしか無い岡村。
哀れ…女子高生に手玉に取られるおっさんの図…でありました。
…行動を共にするふたりに、果たして愛が芽生える時は来るのか?
取材を重ねて謎に迫って行く新聞記者の話で、一見地味な構成なんですが、
実は主人公の小夜が(写真以外)一切登場しないという、思い切ったエピソード。
ふつうなら、小夜たちが移動中のワンカットぐらい(サービスで)挿入されるのでしょうが、
それすら無い潔さがむしろ心地良かったです。
無理に一話に何でも詰め込むより、こういう構成の方が話がわかりやすいですしね。
先日の「よゐこのBLOOD+」も含め、構成面での私の評価は上がり気味です。
あとは本筋で、もうちょっとドキドキさせてくれると完璧なんですけど。
…我ながら、何を偉そうに…(爆)。


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次回は、第16話「シベリアン・エクスプレス」です。
カイを迎えるロシア美人。
貨車を飛び移るルイス、列車内で刀を構える小夜…007ばりのアクションかな?
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