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第38話「デイト・オブ・バース」
アドロックの話題がきっかけで、エウレカとレントンの感覚の違いが発覚。
レントン「普通の人間だったら、当たり前じゃないか!」
エウレカ「あたし…人間じゃないもん」

なぜか、格納庫でホームレス風に寝ているノルブ。
…食い物やらタバコやら何でもねだるくせに「ベッドくれ」とは言わなかったらしい(笑)。
 おそらく彼なりにレントンとエウレカのことを気遣って、あそこで寝ていたのでしょう。
ノルブ「彼女とどうなりたいの?」
そう言われたら、若い男のやりたいことは…もちろん!
そんなレントンに気付いた面々、愛情半分、興味半分で、対策を相談。
ドギー「あのふたりさ…できんの?」
単純に生物学的にどうなのか?気にする男性陣と、
そういう話題は毛嫌いする女性陣の対比とか、
医務室に呼ばれた時のホランドのへろへろぶりとか、リアルで笑える。

まるで「伝言ゲーム」のように話は食い違い。
レントンが無理やりエウレカに迫ったと思われてしまう。
「どんな波でも、最初はささいな事から起こる」
このセリフが世界の状況と月光号内部のこと、両方にかかっているのが秀逸。

そして、レントン&エウレカ、ツーショットタ〜イム!
アドロックのことを語りはじめるエウレカ。
レントンにとって、物心ついた時にはいなかった父…だけど父と子は似ている。
それぞれにアドロックへの感謝の気持ちが湧き上がる。
親がいたからこそ、自分たちが今ここに存在する。
この世界で孤独を感じていたエウレカにも、すでに親がいたのだと…。
エウレカ「アドロックは、だから…あたしのお父さんだ!」

ストナーは「ray=out」を再創刊することに。
表紙を飾るのは「パシフィックステイト」。
あきらめずに自分たちなりの情報発信をする決意。

デューイは賢人のうち2人を殺害。
この時、この星に渡って来た方舟にはもはや乗り切れない…と、
問題の一端が語られる。
残ったコーダはデューイの前にひざまずく。
デューイは彼なりに業を背負う決意のようです。
という所で…つづく!


個人的な感覚で恐縮ですが、残り1/4程度になった今に至ってやっと、
エウレカセブンの楽しみ方がわかった気がします。
今までこの作品に感じていた違和感は、もっぱら私の思い込みだったのかも。
SF的な世界観、波乗りするロボット…ついそういう物に目が行ってしまい、
「どうしてカッコいいバトルが少ないのかなぁ?」なんて思っていたんですけど…。
制作者はむしろ、人のつながり、家族の絆なんかを語りたいんですね。
エウレカセブンって、実はホームドラマだったのか!?
「SFテイストのサザエさん」
そう思えば腹も立たないし、結構楽しんで見られる…そんな発見をした今回。

そういえば…、
ブログ界で「エウレカセブン」を語ったら随一と思われる…燕。さんが、
『エウレカセブンにみるパラダイムシフトの予感』という記事において、
視聴方法や商売の手法が変化しつつあることを指摘されていました。
この作品を楽しむコツは、見る側の意識もシフトすることだったんですね。
今さらながらに気付かされた次第です。

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次回「ジョイン・ザ・フューチャー」
その険しい道のりで手にした物とは…?

テーマ : 交響詩篇 エウレカセブン - ジャンル : アニメ・コミック

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