ここ数年は、試合そのものよりゴタゴタばかり話題になっている感もあり、
プロ野球への興味は失っていたのですが…。
突然の訃報に驚き、ひと言書き記しておきます。
かつて私は…唯一特定の球団のファンだったことがありました。
それが、仰木監督率いる近鉄でした。
いまだに語り草の10.19…対ロッテ・ダブルヘッダー。
たまたまつけたTVでやっていて、なんとなく見ていたんですけど…。
2試合目の終盤、同点となり優勝が消えた近鉄。
…必死にやったけれど、ほんの一歩及ばなかった…
それでも最終回の守備につかなければならない選手たち。
(まさに人生が凝縮された瞬間とでも言うのでしょうか?)
その時の選手の表情が何とも言えず、忘れられませんでした。
そして、翌シーズンは近鉄の試合を追いかけるようになりました。
エース「阿波野」、押さえの切り札「吉井」、という投手陣。
打線は…切り込み隊長「大石」、安打職人「新井」、主砲「ブライアント」…。
キャラが立っている選手たち、そして指揮官の「仰木マジック」。
このチームは熱かった!
(この頃、近鉄ファンの女友達がいて洗脳されたのも…少しはある…笑)
この年はリーグ優勝を果たし、巨人との日本シリーズへ…。
そこで3連勝の後、加藤哲郎投手の「巨人はロッテより弱い」発言もあり…、
(当時のロッテは毎年下位を低迷していた)
発奮した?巨人に4連敗を喫し、日本一を逃す。
まさに勝つも負けるも豪快!
あの頃のプロ野球は、本当に面白かったです。
こんな楽しい思い出も、仰木監督がいたからこそですね。
…ありがとうございました。
その後は、野茂、イチローなど、世界的な名選手を育てたり、
オリックスでは球界史上最年長監督も勤めた仰木さん。
最後まで野球を愛した人生だったようです。
御冥福をお祈りします。
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