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最後の(?)紅葉。

紅葉1

商品撮影の仕事に向かう途中、急遽開始が30分遅れるという知らせがありました。
…では、お散歩撮影と洒落込みますか。
こんな風に急に時間が空いても、カメラ持ってれば退屈しないで済むというものです。

そろそろ終わりが近い感じもしますが、まだまだキレイな葉っぱが残っていますね。
秋の景色を愛でているうちに、あっという間の30分。
さてと、仕事に行かなくちゃ!
紅葉2

紅葉3
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テーマ : 紅葉
ジャンル : 写真

ワンクリック詐欺に気をつけよう。

今さらな話題ですいません。
最近身近にあったもので…。

先日このブログに付いたコメント…いかにも怪しい感じだったんですけど、
無下に削除するのもしのびなく、一応確認しておこうとリンク先に飛びました。

そしたら…、
まず現れたのは、いかにも萌え~なイラスト。
…と、見る間に画面は切り替わり…、
「個人情報スキャン中!」
そして…、
「入会処理が終了しましたので、○万○千円を振り込んでください」
はい、これがかの有名なワンクリック詐欺だったんですね。

もちろん、素直に振り込む気などありませんし、
今後何らかの請求があった場合は当局に届けるだけなので、
…金銭的損害は無いかもしれません。
それにしても著しく気分が悪い。

ワンクリック詐欺なんて、怪しげなサイトに近付かなければ自分には関係ないと思っていましたが、
ブログの場合、コメントやトラックバックで勝手にリンクされることもあり、こういう危険もあるんですね。
…勉強になりました。

皆さんも(ブログ運営者、閲覧者含め)お気をつけ下さい。

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Formula Nippon 第9戦 鈴鹿。

【決勝リザルト】
1.アンドレ・ロッテラー(PIAA NAKAJIMA)
2.本山哲(Arting IMPUL)
3.井出有治(mobilecast IMPUL)
4.ブノワ・トレルイエ(mobilecast IMPUL)
5.リチャード・ライアン(DoCoMo DANDELION)
6.小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)

【感想】

最終戦にふさわしい良いレースだったと思います。
片岡&松田の序盤のトップ争い。
…どちらもピットのトラブルで順位を落としたのが残念。
軽い車で怒涛の追い上げの小暮選手。
10番手スタートから、いつの間にか上位進出の井出選手。
それぞれが「らしさ」を見せてくれました。

終盤本山の追い上げをしのぎ、勝ったのはロッテラー選手。
競り合うのを嫌って早めにピットに入ったのが正解だったようです。

引退レースの服部選手はレースを楽しんでいる様子でしたが、
ラスト1周で車が止まってしまい…残念!
…翌日、早くも監督としての初仕事(新人オーディション)で、
 「自分で走った方が楽だ」とぼやいていたとか…これも「らしい」エピソードですね。

年間通じて熱いレースを見せてくれたフォーミュラニッポンも、今期はこれでおしまい。
選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来期は大幅なレギュレーション変更もあるようで、一体どうなることやら?
春を楽しみに待ちたいと思います。

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テーマ : モータースポーツ
ジャンル : 車・バイク

「交響詩篇エウレカセブン」第32話

第32話「スタート・イット・アップ」
コーラリアンに襲われた街に来た、ドミニク&アゲハ隊…、
電球みたいな防護服着てます。
コーラリアンの活動時間は1246秒らしい。
…1242ならニッポン放送の周波数ですが…惜しいっ!
 1246秒=約20分ちょい…アニメ本編1回分!かな?
 それなら確かにそれ以上の時間は存在できないかも。

じっちゃんのボードは、完成間近。
それを軍警察が嗅ぎ付けた模様。
「何も見なかったことにして帰れ」というアクセルに、別れを予感するガールズ。
…女のカンってやつでしょうか?
 子供に見えても女は女なんだよなぁ。

月光号は避難船とランデブー。
コーラリアンに親を殺された子供が、エウレカを見て失禁。
…エウレカがコーラリアンだと大人たちにはわからなくても、子供にはわかったんですか?
 子供の感覚ってのもあなどれないんだよなぁ。

包囲の軍警察を突破し、ボードで凧揚げするじっちゃん。
「受け取れ~!レントぉ~ン!」
そのまま崖からダイブ!
…てっきり死んだと思ったけど。
 きっと、ヤマトの真田さんばりに身体はサイボーグに違いない(声同じだしね)。

ジエンド発進。
月光号(&ニルヴァーシュ)の登場に、アネモネ大喜び!
コーラリアンの観測を命じられたことなど、アウト・オブ・眼中!
爆煙の中から姿を現すSpec2、BGMはFlowの「DAYS」
…この曲、なんかポルノっぽくっていまいち…とか思ってたんですけど、
 さすがにこのシチュエーションでかかるとカッコ良いですねぇ。

けちょんけちょんにやられたアネモネ、追い討ちかけるアゲハの言葉攻め。
ボードに付いてたのは納品書とじっちゃんの手紙…レントン涙。
デューイさんはいよいよ本格攻勢、狙うはコーラリアンの中心核。
「さあ、始めよう」
地図にプロットされた点、全てに矢を打ち込むつもりですか?
怖いよ~!…って所で、「つづく」


グレッグ「コーラリアンと人間」
ミーシャ「まるで御伽噺ね」
…って、それでいいんですか!?
 人種が違うとかじゃなくて、生物としての種が違うんですよ。
 ♪ミミズだ~って、オケラだ~って、…、友達なんだ~ぁ!
 そんな歌はありましたけど、あくまで命を大切にしようというメッセージであって、
 現実的には、別種の生物との恋愛って難しいと思う次第です。
 御伽噺ならカエルと人間の恋だって有る訳ですが…、
 所詮アニメなんて御伽噺だよ!ってことですか?

交響詩篇エウレカセブン 2006カレンダー
「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。
次回「パシフィック・ステイト」
ゲッコーステイトみたいな集団が他にもあるの?

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テーマ : 交響詩篇エウレカセブン
ジャンル : アニメ・コミック

デザインフェスタ!

デザフェス行って来ました。
去年の秋は出展したのですが、今年春は見にも来られず、ちょうど一年ぶり。
さらに会場広くなって、全体的に薄まった感も。
お客さんが分散したせいか、通路を歩きやすくなったのは有り難いんですが…、
玉石混交の出展者、「石」の方が増えちゃった気がしないでもない。
(何度も見て、自分が刺激に慣れたせいもあるかも)

そんな中でも、キラリと光るものを見つけたり、石は石でも「変わった形の石」を見つけたり、
それなりに楽しみはあるものです。
そして、顔なじみのアーティストに挨拶したり、新しい出会いもあったり、
クリエイターの社交場でもありますよね。
そういや、会う人ごとに「次は出展せい」とハッパかけられた気も…。
はい、デザフェスにするかどうかはともかく、来年は何か発表の場を設けたいですね。
乞う御期待!(…と言って自分を追い込むのであった)

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「BLOOD+」第8話

第8話「ファントム・オブ・ザ・スクール」
「オペラ座の怪人」ならぬ「学校の怪人」が現れたと思ったら、
紫の薔薇の人」ならぬ「青い薔薇の人」だったよ…という話でした。

カイとリクはホテルに置き去りにされる。
…今までのデヴィッドのカイへの態度から、ちゃんと面倒見るのかと思いましたが…。
 結局、足手まといはいらない!ってことですか?
 当座の金に困らないようにカードを置いていったとはいえ、そりゃないぜ!デヴィさん。
とりあえず、2人で小夜を探し、ハノイに向かうことに。

季節外れの転校生として、小夜が女学校にやって来る。
同室はミン。
…部屋にはアイドルのポスター、ハジも、カイも気になる。
 男に興味しんしん…っていうより恋に恋するお年頃ってヤツですか?
その他厳しい先生やら、お高くとまったクラスメイトやら、お約束のキャラ配置。
ハジは庭師として学校に…女子たちに大人気。
先週アルジャーノ氏に飴もらった人は、ここの理事長先生でした。

この学校にはファントムと修道女の伝説(恋物語)があった。
今も、薔薇の咲く三日月の夜に鐘楼に現れる…と言われている。
キスのエピソード(ハジとのあれは事故だと言い張る)をはさみつつ、
ミンが眠った後、塔に向かう小夜。
やはり、そこにはファントムが…。
今までの翼手とはかなり違う感じ(特に外見)。
ハジと軽く戦った後、飛び去るファントム。
そして、一輪の青い薔薇だけが残った。

ベトナム編第一話ってことで、背景が変わると雰囲気変わるなぁ…と。
世界が変わったので、まだ見る方がなじんでないというか、
ちょっとストーリーに乗り切れなかった部分もあるのですが。
とりあえず、男子はアオザイ女子校萌え~、女子はハジの庭師萌え~、
ってことで良いですか?

それにしても、小夜(カイとリクも)は現地の人と何語でしゃべってるんですか?
アニメに外国語持ち込むとえらい大変なことになるのはわかります。
だったら言葉についてはスルーすればいいのに。
ミンが一生懸命調べて日本語でメッセージカードを書きました…という件は
蛇足じゃないですかねぇ?
そんなエピソードがあったばかりに、何語使っているのか気になって…。
船旅の間に、ベトナム語を必死に詰め込んだということですか?
それとも「赤い盾」特製の超小型自動翻訳機…とか?

BLOOD+ 1【完全生産限定版】
「BLOOD+」
次回は、第9話「それぞれの虹」です。

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テーマ : BLOOD+
ジャンル : アニメ・コミック

えのっち財布拾う。

近所のスーパーで財布を拾いました。
自分が置き引きに遭って難儀した記憶も生々しく…ネコババなんて出来ません!
速攻でサービスカウンターに届けると、そこで中身の確認に付き合わされ…。
現金ン万円、通帳、その他金券類…うひゃ~!いっぱい入ってる。
通帳で名前がわかるので、すぐに館内放送してあげれば…と思いきや、それは出来ないのだとか。
写真入りの身分証が入っていない場合、呼び出しはしないそうです。
…申し出があっても本人確認が出来ないため(仕方ないですね)。
とりあえず書類に記入して帰宅。
しばらくすると落とし主からお礼の電話がありました。
無事に手元に戻ったようで、めでたしめでたし。

え?届けた手間だけかかって、一銭の得にもならなかったって…?
いえいえ…徳を積んだからいいんですよ(笑)。
それにしても、今年は無くしたり拾ったり…いろいろあるなぁ。

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首痛い。

近頃、疲れがたまると首に来ます。
頭痛や眼精疲労が下がって来て、上がって来た肩凝りと、ちょうど首の所でケンカしてるみたいな。
…あくまでイメージですけど。
おかげでつらくなると、首に湿布巻きながら仕事したり。
「貧乏デザイナーは首が回らない」…って、シャレになら~ん!

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Qちゃん復活!

Qちゃんこと高橋尚子選手が東京国際マラソンで優勝!
見事な復活を遂げました。
最初、パソコンいじりながらTV流し見してたんですが…後半は思わず引き込まれてしまいました。
怪我などで長く不調が続き、今回も負傷をおしての強行出場だったようですが…、
結果は力強い走りでの復活劇…素晴らしかったと思います。

レース内容だけでなく、ゴール後のコメントも素敵でした。
別れた小出監督に感謝し、現在のチームを讃え、そして全国民にメッセージ、
「30代、そして中高年になっても一日24時間は平等に訪れます。
 限りある時間を精一杯生きてください!」
栄光と挫折を知ったこの人が言うと、重みがあります。

自分も夢を持ち続け、いつかみんなを感動させるような仕事をするぞ!
…と、心に誓うのでありました。

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「交響詩篇エウレカセブン」第31話

第31話「アニマル・アタック」
引きまくった伏線が、一気に動きだした感じ。
引き絞った矢が放たれたがごとく…怒涛のバトルエンタメ突入!
面白くなって来たぞ~!な今回。

ミーシャ似の賢人(コーダ)の語りからスタート。
デューイに合いに行く。
偉そうに語っていたくせに、デューイに近寄られて頬染めてるし。

レントン、エウレカはすっかりいいムード。
チューは絶対失敗するのは予想どおりでしたが。
原因は…ニルヴァーシュが怒って暴れていたせい。
現在の改装プランは、ニルヴァーシュのお気に召さないらしい。

改装の再検討にはグレッグ・イーガンの力が必要。
一部に信奉者もいる凄い人。ある意味変人。そしてミーシャの元夫。
唐突に月光号に現れ、握手のかわりに飴を差し出す。
…って、あんたアルジャーノ氏の子孫かい?
 実際この世界は、地球から移民した人たちの子孫らしいですし。

グレッグは、スカブコーラルからのメッセージがエウレカだと言う。
ひとつの世界に複数の知性体が共存できるのか?…それは考え中。
とりあえず、アーキタイプ(ニルヴァーシュ)は、飛びたがっている。
…なんかこの人、技術者というより心理学者みたい。

アゲハ隊参上!メンバーは5人の子供たち。
デューイは、コーラリアンと共存は不可能と考えている。
殲滅するしか無い…と。

そして、アゲハ隊により3本の矢が打ち込まれる。
それに連動してアネモネ、エウレカは具合が悪くなり、
クテ級コーラリアンが大量発生する。
街を破壊し、人を殺すコーラリアン…フェストゥムみたいだよ。

緊急発進する月光号。
残りの改装作業は船内で行うことにして、
取り急ぎボードを取りに…向かうはじっちゃんの工場。

いよいよ盛り上がって来ました…って所で「つづく!」

スピード感のある展開で、すんなり楽しめた今回。
アゲハ隊は少し唐突感もありましたが、これぐらいのサプライズならOK。
もしや…エウレカ、アネモネ+この5人=エウレカセブン…とか???

飴を差し出すグレッグや、コーラリアンの描写など…、
やはりどこかで見た感はある訳ですが、本筋が面白かったこともあり、
この位のサジ加減なら許せるかな。
(アゲハ隊がスパイを見つける道具を「まきまき~」と思ってしまうのは…、
 さすがに行き過ぎですよね…はい)
なんと言うか、この作品だけがパクリに走っているというよりも、
アニメの世界自体が成熟しつつあり、全くのオリジナルというのは難しい、
…ある程度、順列・組み合わせになるのも仕方ない…
今回見ながら、そんな気もして来た次第です。

交響詩篇エウレカセブン 2006カレンダー
「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。
次回「スタート・イット・アップ」
久々に、エウレカ vs アネモネ実現かな?

ところで…、
スカブコーラルとかコーラリアン(要はサンゴってことですよねぇ)から浮かんだ妄想。

その1。
エウレカとアネモネは、今はコーラルなんです。
どちらか勝った方が、パールに進級出来るんです。(出展:舞-乙HiME)

その2。
(お下劣だったので修正しました…汗)
エウレカの身体はサンゴで出来ているので、怖いことが起きるかも。

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テーマ : 交響詩篇エウレカセブン
ジャンル : アニメ・コミック

K-1 WORLD GP 決勝。

K-1 WORLD GP 2005 in TOKYO -FINAL-
【試合結果】

- 準々決勝 -
○レミー・ボンヤスキー ×チェ・ホンマン (3R 判定3-0)

×レイ・セフォー ○セーム・シュルト (3R 判定3-0)

×ジェロム・レ・バンナ ○ピーター・アーツ (延長R 判定3-0)
…ピーター・アーツ負傷のため、代わってグラウベ・フェイトーザが準決勝へ。

○武蔵 ×ルスラン・カラエフ (延長R 判定3-0)

- 準決勝 -

×レミー・ボンヤスキー ○セーム・シュルト (1R2分8秒 KO)

○グラウベ・フェイトーザ ×武蔵(2R1分05秒 KO)

- 決勝 -

○セーム・シュルト ×グラウベ・フェイトーザ(1R0分48秒 KO)

【感想など】
いや~、熱かった!
去年(全篇武蔵流に付き合わされた)より、はるかに面白かったです。

特に、バンナ vs アーツ…お互い3ラウンドまで壮絶に攻め続けました。
ふつう途中少し膠着して時計(残り時間)に目をやったりするんですけど、
そんな暇も無いほど…1ラウンドが早い早い。
あまりに密度の濃い闘いでした。
さすがに延長ラウンドでは双方ヘロヘロだったのも仕方ないでしょう。

武蔵 vs カラエフも、ある意味噛み合っていて面白かったし、
シュルトにボコボコにされても立ち続けたセフォーも凄かった。
(対シュルトの戦いぶりで言えば、実質準優勝?)
前年王者ボンヤスキーは、巨人2人相手で気の毒だったかも。

そして、シュルトはとにかく強過ぎ!
あれだけデカいのに、スピードとスタミナを兼ね備えているんですから…。
果たして、これに対抗できる選手はいるんでしょうか?
(体格的にはホンマンですけど、打撃技術はまだ…でしょうし)

K-1関連の映像ソフトご紹介!

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テーマ : 格闘技
ジャンル : スポーツ

「BLOOD+」第7話

第7話「私がやらなきゃ」
いつの間にか船に乗っている一同。
そこへ来たリクに、一部始終を聞かせるデヴィッド。
ジョージが翼手となり、小夜が死なせたことまで。
「うそだぁ~」叫ぶリク。
…おいおいデヴィさん、子供相手にそこまで言っちゃうか?
 彼はリクを一人前の相手として見ているのでしょうか?
 それとも単に不器用なだけ?
 そんなデヴィさんも戦争で父を失ったようですが…。

夢から覚める小夜(丸2日眠ったらしい)。
リクは部屋に引きこもり中。
カイとルイスが呼びかけても返事は無い。
出て来た小夜…腹が鳴る。
スープを作ってやると言いながら、小夜を連れ出すルイス。

チェロを弾くハジの所に来た小夜。
小夜 「私、教えて欲しいの…私の過去のこと」
ハジ 「それを聞いてどうします?」
…今日は「それがあなたの望みなら」じゃないんですね。

カイはリクに昔のことを語る。
ジョージが、バラバラになったリクの本を飯粒で貼り合わせ、言ったこと。
「あきらめねえで直す気になりゃ、何度だって直せる」

唐突に剣舞を見せるハジ。
「これがあなたの太刀筋」
今の小夜には真実を受け止められない、翼手と戦う中に答があると。
「私がやらなきゃダメなんだよね」
刀を振り回す小夜(ちょっとへっぴり腰)。
「私、頑張る。みんなが明日を笑って迎えられるように」
そのつぶやきを聞きつけるリク。
…窓越しで距離もあるのに…やはり脅威の聴力か?

部屋から出てくるリク。
3人で頑張ろうと決意する兄弟。
そこへ来たルイスに…、
「スープ出来たよ!」と呼ばれ、笑う一同。
…みんなの笑顔を取り戻したのは小夜じゃなくてルイスだった!
 そういうオチですか!?

一方、岡村記者はヤンバルの空爆跡に不自然さを感じる。
防護服の目撃情報をたどり、廃棄物業者へ…。
そこで大量のワインの壜を発見する。
その時デヴィッドたちも、ヤンバルのデータからワインにたどり着く。
何故かベトナムの女学校がそのワインに関わっているらしい。

アルジャーノ氏もベトナム到着。
出迎えの男(何故か握手出来ない)に飴をプレゼント。
…今日は緑の縞模様…果たして味は!?
 本命:メロン味(まあ一般的に)、対抗:抹茶味(この前梅味なら…もしや)、
 大穴:アボカド味(変わった物も好きそうなので)。

てな感じで、日本編とベトナム編のつなぎ的な話でした。
死んでなお父親としての存在感を見せたジョージ。
おかげで家族の絆が強まって良かったね…みたいな。
ルイスが実は癒し系キャラだったのもわかりましたね。
小夜の過去についてはとりあえずおあずけ、
あとは時おり出てくる「ディーバ」という言葉が気になります。

それにしても、何故にワイン?と思ったのですが…、
あ、そうか!ボジョレーヌーボーの季節だもんなぁ…。

赤い盾、岡村記者、アルジャーノさん…、
主なキャラがベトナムに揃い、いよいよ女子校潜入となるようです。

BLOOD+ 1【完全生産限定版】
「BLOOD+」
次回は、第8話「ファントム・オブ・ザ・スクール」…学校の怪人ですな。

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テーマ : BLOOD+
ジャンル : アニメ・コミック

「舞-乙HiME」を見ながら、近頃のアニメ事情を語ってみる。

なんだか忙しくなるとアニメを見る本数が増える気がする、えのっちです。
ほら、忙しい時に1時間もののドラマやバラエティ見てしまうと、
時間を損した気がするじゃないですか。
その点30分番組は、ちょっとした息抜きとして許せる範囲かと…。

最近のえのっち的お気に入りは、
1に「BLOOD+」、2に「舞-乙HiME」、3、4が無くて、5に「エウレカセブン」
…てな感じです。

「BLOOD+」は、毎週書いてるとおり。
ガンダムの後番組で、惰性で見てしまったら意外に当たりだったぞと。
「エウレカ」は低空飛行が続いていて、ギリギリ見てたんですが、
前回面白かったのでやや持ち直した感じ。
この先は展開早くなりそうな予感もするので、ちょっと期待。

で、「舞-乙HiME」なんですが、見てるのに特に感想書いてません。
てか「あー面白かった」で終わってしまって、それ以上のことは何とも…。
前作?「舞-HiME」も未見なので、関連付けてどうの…という話も出来ませんし。
おかげで、のほほんと「30分の息抜き」には最適かも。
しかし、「舞-HiME」見た派のブログによると、この先怖い展開もありそうで、
…う~む、心配。

他に、一度は見てみたアニメ。
「ローゼンメイデン トロイメント」
別記事参照…あ~もったいない。
「蟲師」
…絵はキレイ、世界観も良い。でも、蟲の気持ち悪さに耐えられず…視聴断念。
「ARIA」
…これ癒し系なんですか?私には良くわかんなかったよ。
「ガイキング」
…昔のリメイクでしたっけ?あえてレトロな感じにしているんでしょうか?
 昔のロボットアニメってこうだったよなー、みたいな。
 毎週見たら飽きそうだけど、たまに流して見ると楽しいかも。

所詮アニメ…数ある娯楽の中のひとつ…とは言いながら、結構見てるなぁ自分。

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テーマ : アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

「交響詩篇エウレカセブン」第30話

第30話「チェンジ・オブ・ライフ」
エウレカがコーラリアンだと聞かされても、
エウレカへの気持ちは変わらないというレントン。
…でもさぁ、コーラリアンって普通の人間とは違う訳だし、
 たまたま見た目が人間の女の子に似てるっていうだけだよね。
 もしかすると、コーラリアン的には男性ということもありえる訳で、
 生物学的に愛の対象になるのか、良く確認した方がいいと思うんですけど。
 それとも…愛があれば、たとえ男同士でもOK!なんでしょうか?

トレゾア技研に降りる月光号。
目的はニルヴァーシュのバージョンアップ。
ホランドとは確執があるが、技術屋としての興味に負け引き受ける所長。

この技研というのが、いかにも日本的な工場。
所長も部長も日本風の名字だし、みんな仕事熱心だし。
いかにも企業が作りそうな記録映画があったり…。
決められた時間に古臭い音楽で一斉に変な踊りするのも、
日本でいうところの「ラジオ体操」と引っ掛けてるのでしょうか?
今回は、結構素直に楽しんで見れた感じです。
パクリにしても、他のアニメ作品から持って来るのではなく、
こういう演出だったら素直に面白いと思えるんですよ。

この場所で「変わらなきゃ」って言うのにもニヤリ。
…某自動車メーカーのCMフレーズを思い出したりして。

そんな研究所を背景にしつつ、細かい描写もいろいろ。
 ・軍の新しい組織(アゲハ部隊)が使う新兵器。
 ・やっと吹っ切れた、タルホの変身。
 (先週喋り過ぎ!と思ったけど…この伏線だったのね)
 ・モーリスの親離れ。
 ・ミーシャと因縁のある人物もここにいるらしい。
 ・じっちゃんが所長の師匠だったり。
インターバル的なエピソードにしては、盛り沢山でした。

きっと、捨てられたタルホの服とエウレカの帽子は…、
ゲッコーステートのファン向けの怪しげなショップで高値で取引されるんですよね。
(…って、「舞-乙HiME」かよ!?)

ニルヴァーシュの完成が近付いて来たところで、今日はおしまい。
しかし、どうせニルヴァーシュ作り直すのなら…、
一度ライバル(アネモネとか)に叩きのめされて、
そこからの再生も兼ねた改良だったりすると、もっと燃えれると思うんですけど。
(それはそれで「ありがち」ですか?)

ところで…、
冒頭の大きな布みたいな物は、何作ってたの?

交響詩篇エウレカセブン 2006カレンダー
「エウレカセブン」関連グッズ御紹介。

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テーマ : 交響詩篇エウレカセブン
ジャンル : アニメ・コミック

「BLOOD+」第6話

第6話「おとうさんの手」
ヤンバルに潜入するデヴィッド、小夜、ハジ。
その頃、米軍はオプションD(ヤンバル空爆)を決断するのであった。

前回、デヴィッドの「教育」で…、
自分は鷹だと思っていたのに、実は鳩だということを思い知らされたカイ。
鳩なら鳩で伝書鳩にならなれるさ!とばかり、
空爆の情報を知らせるため、バイクでヤンバルへ向かう。

ヤンバル内部、データを探るデヴィッド。
米軍はここで人工的に翼手を作っていたらしい。
…翼手にも「天然物」と「養殖物」がいるってことですか?

その時、翼手が現れる。
しかし、戦えない小夜。
やっと刀を手にするも、翼手に止めをさせない。
そこを救ったのは親父(ジョージ)。

D67を投与された親父の戦闘力は上がっている。
(バトル最中からせつない予感が一杯でした)
翼手に傷つけられたジョージ…ついに手が変化する。
フォレストと同じ状態になることを悟った親父は、
小夜に血を混ぜる(自分を殺す)ように命じる。

今回、てっきり激しいバトルが中心かと思いきや、
実はお涙頂戴の親子の別れ。
展開的にちょっと肩透かし感はありましたが、
最後まで親として(人間として)生きたい(死にたい)という、
ジョージの思いは熱かったと思います。

別れは悲しいですが、思いを貫いたジョージに合掌。
彼が翼手となって敵にまわるよりはまだ良かったですし、
小夜が戦いに向かうための「通過儀礼」として仕方ないのでしょうね。

そういえば…、
小夜はハジの血を吸わないと戦闘モードになれないのかと思っていましたが、
今回その描写はありませんでした。
もはやハジの血は必要無くなったのか?それとも…、
血を与えると強制的に戦闘モードになってしまうので、
自分の意志で戦わせるために、あえてハジがそのようにしたのでしょうか?

BLOOD+ 1【完全生産限定版】
「BLOOD+」
次回は、第7話「私がやらなきゃ」です。

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テーマ : BLOOD+
ジャンル : アニメ・コミック

海老玉丼。

海老玉丼

今日のお昼です。
ご飯の上に、スクランブルエッグと海老チリ(冷凍食品)を半々に載せ、
残り物の野菜を添えれば出来上がり!
5分で出来た割に見栄えが良かったので、写真載せてみたり。
海老チリの辛さが卵の甘みと合うんだなぁ…美味!

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やんちゃMODE。

くるすれま

“sweet gallery”の新作御紹介!
くるすれまさんの洋服編。
「おすましMODE」と「やんちゃMODE」の二編に分けての公開となりました。
「おすまし」のセクシー谷間も良いけれど、「やんちゃ」な笑顔も捨てがたい…。
あなたはどっちがお好み?

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テーマ : 女性写真
ジャンル : 写真

カレンダー。

土日のアニメ感想も後回しにして、必死こいて仕事してました。
カレンダーのデザインなのですが…、
それを見た母上がひと言、
「今頃来年のカレンダー作るなんて…遅すぎ!」

はいはい、そうでございますとも。
私のような零細デザイナーに来る仕事なんて、毎回ギリギリでバタバタなんですよ(涙)。
求む!優雅な仕事。

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10月度アクセス解析。

まずは…、
【リンク元ベスト10】
今回は、ぶっちゃけ皆さんどこから来てるのよ?…ってことで、
自サイトや検索サイトも入れてあります。

1. 種っ子倶楽部DESTINY
2. enocci's sweet gallery
3. ランゲージダイアリー
4. 教えて!goo
5. YAHOO!検索
6. DESTINY追跡日記
7. 萌-モエドコロ-処
8. ガンダムSEED DESTINY トラックバック広場
9. Google
10. FC2 BLOG


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「交響詩篇エウレカセブン」第29話

第29話「キープ・オン・ムービン」
物語のキモと思われたエウレカの謎…今までさんざん焦らしておきながら、
いきなりタルホ姉さんがバラしちゃいました。

何これ!?
いいんですか?こんな展開で…。

私の頭はフリーズしてしまいました。
良いとか悪い以前に、本当に唖然としてます。
以上。

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テーマ : 交響詩篇エウレカセブン
ジャンル : アニメ・コミック

「BLOOD+」第5話

第5話「暗い森のむこうへ」
親父が運び込まれたのは、「ヤンバル」という施設。
デヴィッドさんたちによる奪還作戦開始。
そこには翼手がいる可能性があるので、小夜も連れて行く。
カイは蚊帳の外。

「連れて行け」とわめくカイに、「足手まとい」だと断言するデヴィッド。
戦闘能力の違いを「教える」ために、カイを叩きのめす。
「これが我々のいる世界だ」
ジョージの代わりに教育を引き受けるデヴィッド、
おそらくこれは「お仕事」ではなく「友情」なのでしょうね。

アニメに出てくる秘密組織の人って、万能選手みたいなのが多くて、
何かあるとみんなで銃持って突入しちゃったりしますが…。
今回の「赤い盾」の分業ぶりはリアリティもあったし、
戦闘員、情報部員、医療スタッフ…それぞれ役割は違うけど、
信頼関係はあるぞ…という描写が良かったです。

戦闘に参加出来ないなら、せめて後方支援…と思ったのか?
おにぎりを作ったカイたち。
そして「あんたは戻って来る、俺は待つ」というルイス。
それぞれ精一杯自分の出来ることをしようとする人たち…熱かったです。

さあ、いよいよ潜入開始!
しかし、アルジャーノ氏は「ヤンバルを自然に帰す」と、何やら画策中。
内部ではすでに翼手が動き始め…。
というところで、続きは次週!

個人的には、バトルシーンよりもそこへ向かうプロセスが好きなので、
それぞれの思いが描写された今回…かなり満足度高かったです。
ジャーナリストの岡村さんも別ルートで迫りつつあり、
ストーリーもいよいよ面白くなりそう。

5話まで見てみて、私的にはこの作品「当たり!」だと思います。

BLOOD+ 1【完全生産限定版】
「BLOOD+」
次回は、第6話「おとうさんの手」です。
…「手」と言われるとまた千切れそうで怖いっす。

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テーマ : BLOOD+
ジャンル : アニメ・コミック

昭和記念公園。

昭和記念公園

「置き引き事件」以来、久しぶりの昭和記念公園に行きました。
あの時の教訓を活かし、荷物は極力コンパクトにした…つもり。

暑過ぎず寒過ぎず丁度良い陽気、そして花あり紅葉もあり、
…公園を散策するには最高の季節です。
おかげで凄い人出…去年もこの時期に来たので予想通りではありましたが…。
写真を撮る時に、他の人が写らない場所を探すのがひと苦労でした。
撮影会のグループもいくつか…その中のひとつに顔見知りのモデルさんがいたり、
これだけ人が多ければそういうこともありですよね。

さて、本日のモデルさんは…とにかく細いっ!
みんなに(特に女性から)「細くてうらやましい!」と言われるはずですが、
本人は「もっと太りたい」と、贅沢な悩みをお持ちのようです。

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現実逃避。

橘鈴乃

“sweet gallery”の新作御紹介!
遊園地の写真が続いてしまったのも、不思議な共時性。
モデルもカメラマンも本気で現実逃避したかった、そんな一日の物語。
平日の遊園地は空いていて、「こんなにガラガラで経営大丈夫だろうか?」なんて心配してしまうほどでしたが…。
おかげで開放的で気持ち良かったのは事実です。

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テーマ : 女性写真
ジャンル : 写真

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当面は問題無いと思われます。

さて、移転の事情ですが…。

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  • 恵の素ヒデキ(エノモトヒデキ)…色モノ系シンガーソングライター、主夫。流転する趣味…ダンス→デザイン→写真→バンド→DTM→土偶・埴輪作り→ギター弾き語り→ピアノ練習中。仏像、鉄道、読書、カーリングなどにも興味あり。
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