届かぬ思い(届いたカード)
置き引き被害の後始末…その3。
今日は、U銀行よりキャッシュカードが郵送されて来ました。
銀行に届いた状況としては…ATMコーナーのポストに入っていたそうです。
そのカードで引き出そうとした形跡は無いとのこと。
考えられるのは…、
犯人がお金を引き出そうと銀行まで来たが、そこで(足が付くのを恐れて)思いとどまり、カードを置いて行った。
あるいは、犯人がどこかに捨てたカードを善意の第三者が拾い、銀行に届けてくれた。
…のどちらかでしょう(所詮、素人の推理ですけど)。
とりあえず警察に電話してみましょう。
えのっち 「遺失物届を出した物のうちキャッシュカードが発見されたのですが、
この件について新たに届けを出す必要はありますか?」
警察 「いいえ、この電話で結構です。
カードが見つかったことは、こちらで追記しておきますので」
え 「カードだけ見つかったというのは、荷物を開けられてしまった。
…つまり、善意の人に拾われたのではなく、盗まれたと考えるべきですよね。
『遺失』ではなく『盗難』に切り替えていただいた方が良いのでは?」
警 「『盗難』というのは刑事事件になりますので、もっと明らかなこと
(目撃証言、あるいはカード悪用被害など)が無いと、切り替えることは難しいです」
…って、もっと痛い目に遭えと…?
え 「このカード自体は届ける必要は無いですか?
この程度の被害では、指紋を調べたりもしないということですね」
警 「こちらに持ってきていただければ、念のため指紋を取ることは出来ます。
ただし、多くの人に触られている物ですし、手掛かりが出る可能性は低いかと…」
え 「立川まで持って行かないと…(片道二時間だぜ!)ということですね?」
警 「そちらの最寄りの警察でも出来るかもしれませんが…。
各警察署によって対応が異なる場合もありますし、
事情も一から説明していただくことにもなりますので、何かと面倒ですよ」
いずれにせよ、はいそうですかと気軽に持って行ける距離ではないし、
今更一刻を争っても仕方無い。
何かついでがあれば警察に行きます…ということで、ひとまず電話を切る。
さてさて、どうしたものか???
次回、置引被害後始末編その4…「印鑑の呪縛」
果たしてお金を下ろすことは出来るのか!?
今日は、U銀行よりキャッシュカードが郵送されて来ました。
銀行に届いた状況としては…ATMコーナーのポストに入っていたそうです。
そのカードで引き出そうとした形跡は無いとのこと。
考えられるのは…、
犯人がお金を引き出そうと銀行まで来たが、そこで(足が付くのを恐れて)思いとどまり、カードを置いて行った。
あるいは、犯人がどこかに捨てたカードを善意の第三者が拾い、銀行に届けてくれた。
…のどちらかでしょう(所詮、素人の推理ですけど)。
とりあえず警察に電話してみましょう。
えのっち 「遺失物届を出した物のうちキャッシュカードが発見されたのですが、
この件について新たに届けを出す必要はありますか?」
警察 「いいえ、この電話で結構です。
カードが見つかったことは、こちらで追記しておきますので」
え 「カードだけ見つかったというのは、荷物を開けられてしまった。
…つまり、善意の人に拾われたのではなく、盗まれたと考えるべきですよね。
『遺失』ではなく『盗難』に切り替えていただいた方が良いのでは?」
警 「『盗難』というのは刑事事件になりますので、もっと明らかなこと
(目撃証言、あるいはカード悪用被害など)が無いと、切り替えることは難しいです」
…って、もっと痛い目に遭えと…?
え 「このカード自体は届ける必要は無いですか?
この程度の被害では、指紋を調べたりもしないということですね」
警 「こちらに持ってきていただければ、念のため指紋を取ることは出来ます。
ただし、多くの人に触られている物ですし、手掛かりが出る可能性は低いかと…」
え 「立川まで持って行かないと…(片道二時間だぜ!)ということですね?」
警 「そちらの最寄りの警察でも出来るかもしれませんが…。
各警察署によって対応が異なる場合もありますし、
事情も一から説明していただくことにもなりますので、何かと面倒ですよ」
いずれにせよ、はいそうですかと気軽に持って行ける距離ではないし、
今更一刻を争っても仕方無い。
何かついでがあれば警察に行きます…ということで、ひとまず電話を切る。
さてさて、どうしたものか???
次回、置引被害後始末編その4…「印鑑の呪縛」
果たしてお金を下ろすことは出来るのか!?
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