「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第39話
第39話「天空のキラ」
L4・コロニー メンデルに潜入中のダコスタ君、ノートをゲット。
コロニーの外では偵察型ジンが見張っている。
エターナルにヘブンズベース陥落の報が届く。
なぜ次はオーブなのか問うバルトフェルドに、ラクスが言う。
「オーブは強い国ですから。その力も、理念も」
それがデュランダルにとって障害になるであろうと…。
「議長は、地球・プラントをひとつにまとめた
新しい世界秩序を作ろうとしているのではないでしょうか?」
…御説ごもっとも。
しかし、この時一瞬だけ映ったミネルバの新オペレーター、
アビー・ウインザー嬢が気になって気になって…(苦笑)。
ヘブンズベースに上陸したザフトの皆さん。
ジブリール以外のロゴスメンバーは連行される。
シン「あぇ~っ?ジブリールがいない!?」
レイ「基地が降伏する前に、ひとりだけこっそりと逃げたらしい」
議長「しかし、本当に困ったお人だ。これ以上何をしようというのかね?
ともかく、彼を捕まえないことには話にならない。
パナマかビクトリアか、また面倒な所へ逃げ込まれていないといいがね」
もちろん、ジブリールの行き先はオーブ。
あえてオーブの名を出さない議長も、それは織り込み済みでありましょう。
議長の手駒となって、やる気満々の人がひとり…。
シン「今度見つけたら、絶対俺が踏み潰してやる!」
修理中のアークエンジェル。
ひどくやられているので、まだ時間がかかる模様。
フリーダムを墜とされ、精神的ダメージを負った様子の…キラ。
グフを墜とされ、肉体的ダメージを負っている…アスラン。
アスランはメイリンに助けられたことを、カガリに話す。
「ほとんど話したこともないのに」…巻き込んだことを気に病むアスラン。
「お前のこと好きなんだろう」…妙に冷静なカガリ。
「彼女のことは心配するな。ちゃんと私が面倒見るから」
…面倒見るって、アスハ家のメイドにでもするつもりですか~!
メイリンのメイド萌え~!(勝手な妄想)
カガリ「それで…私のことは許してくれるか?」
お互い話もせずに、カガリは結婚しようとしたこと、
アスランはザフトに復隊したこと、ここでやっと話し合う。
カガリ「しょうがないのかな?もう、本当に」
アスラン「いや、そんなはずはない!絶対に」
ダコスタがエターナルに持ち帰ったノートには…。
「デュランダルの言うデスティニープランは、一見今の時代、有益に思える。
だが、我々は忘れてはならない。
人は世界のために生きるのではない。
人が生きる場所、それが世界だということを」
そのエターナルにザフト艦隊が迫る。
艦を出そうと言うラクス。
「攻め込まれる前に出て、少しでも有利な状況を」
「勝ちたい訳ではありません。守りたいのです」
最悪、あの2機と資料を射出できれば良いと…。
…エターナルって、単に偽装のために岩塊に隠れていたわけではなくて、
小惑星内に作られたファクトリーにドッキングしてたんですね。
ドムは最終調整が終わっていないので、まだ出られない。
「調整なんて現場で…」という無茶なパイロットは、ここにはいないらしい。
エターナル発進の知らせが、アークエンジェルに届く。
「キラ、行け~!」と叫ぶ、アスラン。
それをブリッジに伝えたのは、ネオ。
マリュー「ブリッジの通信コードは覚えてるのね」
アスラン「ありがとうございます、フラガ少佐」
ネオ「何でお前までそう呼ぶの?俺はネオ・ロアノーク…た・い・さ!」
とネオの記憶がらみの小芝居をはさみつつ、
ルージュにブースターを付けて飛び出すキラ。
…それにしても、ずいぶん都合良くブースターがあるものです。
ブースターから上半身だけ出たMS…ってゲルズゲーみたいだぞ!
バルトフェルドがガイアで出るが、苦戦。
…このガイアって、ステラが乗ってた物とは別物なんでしょうか?
バルトフェルドさん、かつてはキラと互角にやりあったはずなのに、
最近ちょっと弱くなりました?
そこへ駆けつけるキラ。
手近なMSを蹴散らし、エターナルへ。
が、着艦しようとした隙に被弾し、両足切断。
…キラ不覚、お姉様の機体を壊してしまいました…ごめんなさい!
ラクスとの再会を喜ぶのもつかの間、
キラはストライクフリーダムに乗り込む。
…ラクスはここでキラが来るとは知らなかったはずですよね。
最悪、エターナルは犠牲にしても2機と資料を射出…と言っていた。
なら、この時点でMSは射出用ポッドに詰め込まれているはずなのでは?
普通に置いてあるストライクフリーダムに違和感を感じたのは、私だけ?
キラは、久々に早口&キーボード速射の技も見せてくれました。
「vestige -ヴェスティージ-」の曲に送られ…、
「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」
圧倒的な強さで斬る!撃つ!
グフのムチに捉まっても、フィンファンネル(新型ドラグーン)で脱出!
そして得意の、マルチロックオン…斉射!
「わずか2分で25機のザクと…グフが全滅だと」
ザフトの指揮官もびっくり。
種を割らずにニュータイプ能力を発揮するキラは、
あっという間に艦隊も航行不能に。
「ざまあ見やがれ」とばかりに微笑むラクス、そしてキラ。
…ちょっと黒っぽいラクスに萌え~。
…終…。
議長の計画は「デスティニープラン」というもの。
その名のとおり、自由は捨てて、運命に従って生きろということですか?
ふだんヘナヘナしてるのに、戦争になるとやる気満々。
ラクスって、実は戦争大好き女です。
ついにラクスの暗黒面を覚醒させてしまった議長。
あなたが「白のクイーン」と思っている相手は、真っ黒ですよ。
ついに事態は議長の「想定外」の方向に…?
資料は全部破棄されているのに、なぜかノートが残ってたり。
都合良くブースターがあったり。
広げた風呂敷をまとめる都合上(?)展開早いです。
ストライクフリーダムの登場には、もうちょっとタメが欲しかったかも。
メイリンは熱を出したものの、大したことは無いようで、ひと安心。
この際本当に、メイドに…(まだ言ってる)。
次回「黄金の意志」
希望の光に輝け!アカツキ!
ザフトはオーブへ侵攻。
金ピカMS発進!
謎の美女(一瞬アビーかと思ったけど、エリカ説が強いみたい)。
泣くカガリ。

↑私設“SEED DESTINY”ファンサイト。
L4・コロニー メンデルに潜入中のダコスタ君、ノートをゲット。
コロニーの外では偵察型ジンが見張っている。
エターナルにヘブンズベース陥落の報が届く。
なぜ次はオーブなのか問うバルトフェルドに、ラクスが言う。
「オーブは強い国ですから。その力も、理念も」
それがデュランダルにとって障害になるであろうと…。
「議長は、地球・プラントをひとつにまとめた
新しい世界秩序を作ろうとしているのではないでしょうか?」
…御説ごもっとも。
しかし、この時一瞬だけ映ったミネルバの新オペレーター、
アビー・ウインザー嬢が気になって気になって…(苦笑)。
ヘブンズベースに上陸したザフトの皆さん。
ジブリール以外のロゴスメンバーは連行される。
シン「あぇ~っ?ジブリールがいない!?」
レイ「基地が降伏する前に、ひとりだけこっそりと逃げたらしい」
議長「しかし、本当に困ったお人だ。これ以上何をしようというのかね?
ともかく、彼を捕まえないことには話にならない。
パナマかビクトリアか、また面倒な所へ逃げ込まれていないといいがね」
もちろん、ジブリールの行き先はオーブ。
あえてオーブの名を出さない議長も、それは織り込み済みでありましょう。
議長の手駒となって、やる気満々の人がひとり…。
シン「今度見つけたら、絶対俺が踏み潰してやる!」
修理中のアークエンジェル。
ひどくやられているので、まだ時間がかかる模様。
フリーダムを墜とされ、精神的ダメージを負った様子の…キラ。
グフを墜とされ、肉体的ダメージを負っている…アスラン。
アスランはメイリンに助けられたことを、カガリに話す。
「ほとんど話したこともないのに」…巻き込んだことを気に病むアスラン。
「お前のこと好きなんだろう」…妙に冷静なカガリ。
「彼女のことは心配するな。ちゃんと私が面倒見るから」
…面倒見るって、アスハ家のメイドにでもするつもりですか~!
メイリンのメイド萌え~!(勝手な妄想)
カガリ「それで…私のことは許してくれるか?」
お互い話もせずに、カガリは結婚しようとしたこと、
アスランはザフトに復隊したこと、ここでやっと話し合う。
カガリ「しょうがないのかな?もう、本当に」
アスラン「いや、そんなはずはない!絶対に」
ダコスタがエターナルに持ち帰ったノートには…。
「デュランダルの言うデスティニープランは、一見今の時代、有益に思える。
だが、我々は忘れてはならない。
人は世界のために生きるのではない。
人が生きる場所、それが世界だということを」
そのエターナルにザフト艦隊が迫る。
艦を出そうと言うラクス。
「攻め込まれる前に出て、少しでも有利な状況を」
「勝ちたい訳ではありません。守りたいのです」
最悪、あの2機と資料を射出できれば良いと…。
…エターナルって、単に偽装のために岩塊に隠れていたわけではなくて、
小惑星内に作られたファクトリーにドッキングしてたんですね。
ドムは最終調整が終わっていないので、まだ出られない。
「調整なんて現場で…」という無茶なパイロットは、ここにはいないらしい。
エターナル発進の知らせが、アークエンジェルに届く。
「キラ、行け~!」と叫ぶ、アスラン。
それをブリッジに伝えたのは、ネオ。
マリュー「ブリッジの通信コードは覚えてるのね」
アスラン「ありがとうございます、フラガ少佐」
ネオ「何でお前までそう呼ぶの?俺はネオ・ロアノーク…た・い・さ!」
とネオの記憶がらみの小芝居をはさみつつ、
ルージュにブースターを付けて飛び出すキラ。
…それにしても、ずいぶん都合良くブースターがあるものです。
ブースターから上半身だけ出たMS…ってゲルズゲーみたいだぞ!
バルトフェルドがガイアで出るが、苦戦。
…このガイアって、ステラが乗ってた物とは別物なんでしょうか?
バルトフェルドさん、かつてはキラと互角にやりあったはずなのに、
最近ちょっと弱くなりました?
そこへ駆けつけるキラ。
手近なMSを蹴散らし、エターナルへ。
が、着艦しようとした隙に被弾し、両足切断。
…キラ不覚、お姉様の機体を壊してしまいました…ごめんなさい!
ラクスとの再会を喜ぶのもつかの間、
キラはストライクフリーダムに乗り込む。
…ラクスはここでキラが来るとは知らなかったはずですよね。
最悪、エターナルは犠牲にしても2機と資料を射出…と言っていた。
なら、この時点でMSは射出用ポッドに詰め込まれているはずなのでは?
普通に置いてあるストライクフリーダムに違和感を感じたのは、私だけ?
キラは、久々に早口&キーボード速射の技も見せてくれました。
「vestige -ヴェスティージ-」の曲に送られ…、
「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」
圧倒的な強さで斬る!撃つ!
グフのムチに捉まっても、フィンファンネル(新型ドラグーン)で脱出!
そして得意の、マルチロックオン…斉射!
「わずか2分で25機のザクと…グフが全滅だと」
ザフトの指揮官もびっくり。
種を割らずにニュータイプ能力を発揮するキラは、
あっという間に艦隊も航行不能に。
「ざまあ見やがれ」とばかりに微笑むラクス、そしてキラ。
…ちょっと黒っぽいラクスに萌え~。
…終…。
議長の計画は「デスティニープラン」というもの。
その名のとおり、自由は捨てて、運命に従って生きろということですか?
ふだんヘナヘナしてるのに、戦争になるとやる気満々。
ラクスって、実は戦争大好き女です。
ついにラクスの暗黒面を覚醒させてしまった議長。
あなたが「白のクイーン」と思っている相手は、真っ黒ですよ。
ついに事態は議長の「想定外」の方向に…?
資料は全部破棄されているのに、なぜかノートが残ってたり。
都合良くブースターがあったり。
広げた風呂敷をまとめる都合上(?)展開早いです。
ストライクフリーダムの登場には、もうちょっとタメが欲しかったかも。
メイリンは熱を出したものの、大したことは無いようで、ひと安心。
この際本当に、メイドに…(まだ言ってる)。
次回「黄金の意志」
希望の光に輝け!アカツキ!
ザフトはオーブへ侵攻。
金ピカMS発進!
謎の美女(一瞬アビーかと思ったけど、エリカ説が強いみたい)。
泣くカガリ。

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