「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第22話
第22話「蒼天の剣」
月近くの戦闘。
ジュール隊の活躍でザフト優位の模様。
TV部屋では、怒るジブリール。
同盟に綻びが見える、連合の現状。
しかし、手一杯だという大統領。
ポク、ポク、ポク、ポク、…、チーン!(ひらめいた!)
「そうだ、オーブですよ!」
黒海にオーブ軍を派遣しようと…。
言ったとたんに、舞台はオーブ。
士官たちに派兵の決定を伝えるユウナ。
停泊中の地球軍艦隊。
ステラ「あっち行って!さわんないで!」
…てっきりまた、乳をさわられたのかと。
実は、シンに巻いてもらったハンカチを取られたくなかったんですね。
ネオになでなでされたステラたん。ご機嫌直して、おやすみなさい。
ネオ「我ながら、なかなか悪いおじさんになった気がするよ」
「記憶ってのは、あった方が幸せなのか、無い方が幸せなのか…、
時々考えてしまうなぁ」
技師は「情をうつすとつらいですよ」と言うが、ネオは思うことがある様子。
ネオ「あれほど死ぬのを怖がるあの子が、死なずに済むには…、
敵を倒し続けていくしかないんだ」
ミネルバ艦内を見て回るハイネ。
パイロットたちに、「隊長」と呼ぶのはやめて名前で呼べと、
ザフトのパイロットはみんな一緒だと言う。
ハイネ「命令どおりにわーわ-群れなきゃ戦えない、
地球軍のアホどもとは違うだろ」
気さくなハイネに、悪い気はしない様子のパイロット陣。
アスラン「俺もああいう風にやれたらいいんだけどね」
勇壮に進むオーブ軍艦隊。
空母タケミカズチ艦内では、ユウナさんゲロゲロ。
観客がいないから、インド洋ではなく、喜望峰まわりで行くのだとか。
オーブの理念に反していると、派兵に疑問を唱える副官。
これも国を守るために仕方ない、せめてカガリ様が見ていてくれることを祈ろう
というトダカ一佐。
地球軍艦隊では、「やること多くて大変だなぁ」と、ぼやくネオ。
目を覚ましたステラは、
あれほどこだわっていたハンカチを、「何これ?」とベッドに置きざり。
…そう都合良く、戦闘以外の記憶だけ消せるんでしょうか?
入港するオーブ艦隊。
すぐにその情報は、ザフト基地にも伝わる。
カメラマン仲間から、それを聞くミリアリア。
「えっ?それ本当!?」
…登場3回目にして、ついに喋った~!
キラの時もそうだったけど、セリフ言うまで引っ張り過ぎです。
もしや失語症…とか心配しちゃいますから。
ユウナとネオが握手。
…表面的にはにこやかにしていますが、内心ではきっと、
「こんなキモイやつ(変態仮面)と握手なんかしたくない!」
「こんなキモイやつ(ナヨナヨ男)と握手なんかしたくない!」
と、お互い同じことを思っているでしょう。
アークエンジェルも、オーブ参戦の情報を知ったのか、
きょとんとした表情のカガリ。
ミネルバでは、作戦会議中。
あの部隊(ファントムペイン)がいるのが面倒だという。
そして、増援がオーブ軍だとアスランに伝える艦長。
戦闘は避けられないとも…。
その頃シンは…。
ステラにもらった貝殻を、マユの携帯の隣に置いた壜に入れる。
表情ちょっとにやけてます。
…シン・アスカ、趣味は美少女グッズの蒐集であります!
出航するミネルバ。
シンとルナマリアはお食事中。
敵の援軍がオーブだと聞き、怒りをあらわにするシン。
甲板ではアスランが…。
「海…見てるの…好きだから」
そうじゃなくて!オーブのことを思い出して、浮かない顔。
そこへ来たのは、ハイネ。
ハイネ「戦いたくないか?…オーブとは」
アスラン「…はい」
ハイネ「じゃあお前、どことなら戦いたい?」
アスラン「え?」
「いや、どことならって、そんなことは…」
ハイネ「あ、やっぱりぃ?…俺も!」
「そういうことだろ?
割り切れよ。
今は戦争で、俺たちは軍人なんだからさ。
でないと、死ぬぞ」
アスラン「はい」
地球軍+オーブ軍艦隊、密集隊形で進む。
…そういえば、この前「ローレライ」の樋口監督が言ってました。
現実には、艦隊がこんなに接近した隊形を組むことは無いけれど、
その通りに描写してしまうと画面がスカスカでつまらないのだとか。
「リアル」よりも「けれん」が大事な場合もあるのだそうです。
「さすがオーブの最高司令官殿ですなぁ。頼もしいお話です」
とユウナを持ち上げ、先陣はオーブにと仕向けるネオ。
出撃前、オーブにこだわりを見せるシンに、話しかけるアスラン。
「カガリがいれば」というアスランに、
「アスハはみんなそうだ!」と、怒るシン。
しかし、
「君は本当はオーブが好きだったんじゃないのか?」
と言われて、はっとする。
「ダルダロスの暁作戦」などと、勝手に命名しウンチクをたれるユウナに、
「は?」…やれやれと言った表情のトダカたち。
オーブ軍MS隊発進!
「元気ですなぁ、オーブは」という艦長に、
「守るべきものがあるヤツは強い」と、ネオ。
「本当にこれで、今度こそ、あれを落とせりゃいいんだが」
ミネルバからは、インパルスとセイバーが発進。
次々とオーブ機を落とす、シン。
さらに、タンホイザー発射準備!
…かつてマリューさんは、艦がピンチの時でも汚染を気にして、
ローエングリンの使用をためらいました。
一方、タリアさんはすぐにタンホイザー使いたがります。
やっぱり、コーディネーターは通常宇宙に住んでいるから、
地球の環境汚染に配慮が足りないのでしょうか?
それとも、あれから2年、陽電子砲にも汚染を減らす改良が…?
「あ~、そこのカメラマン、危ないから下がりなさい!」
…なんて、止めてくれる人もいないし、撮りまくるミリィ。
たった2機に押されるオーブ軍。
かっとなり、無理やり全機発進させるユウナ。
ファントムペインは待機中。
斬りまくるシン。
ぬるい攻撃しかできないアスラン。
ハイネ、ルナ、レイも待機中。
起動するタンホイザー。
アーサー「て~っ」
その発射間際のタンホイザーを、ピンポイントで撃ち抜くビーム。
こんなことするのは、ヤツしかいない。
案の定舞い降りる、青と白の憎いヤツ…フリーダム参上!
シン「なんだ?」
キラ「なんだチミは?ってか…?そ~うです、わたすが…」(嘘)
…「剣」じゃなくて「(志村)けん」だったというオチで…(自爆)。
アスラン「フリーダム?キラ…」
キラ様大アップで…本日終了!
タイトルが「PHASE-21」だったとか、戦闘シーンにストライクが登場してたとか、
他のブログ見て回るまで気付かなかった私。
…すっかり冒頭のステラたんにやられてました。
やっとしゃべった~!けど一瞬だけだったミリアリア。
一方ハイネはセリフ多かった。西川さん良く頑張った!
そして毎度のことながら、キラはいいとこ持って行くなぁ…。
回想も少なめだったし、今日も楽しいDESTINYでした。
次回「戦火の蔭」…「天下のハゲ」ではありません。
熱き海、切り裂け!グフ!
カオス・ガイア・アビス発進!(「ステラかわいいよステラ!」)
アークエンジェル被弾?(ってことはマリューさんの乳が…)
カガリ回想。(おとうさま~!)
虎専用機発進!(ムラサメ・タイガー?)
…などなど。三つ巴の戦い…一体どうなってしまうのか~!?

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月近くの戦闘。
ジュール隊の活躍でザフト優位の模様。
TV部屋では、怒るジブリール。
同盟に綻びが見える、連合の現状。
しかし、手一杯だという大統領。
ポク、ポク、ポク、ポク、…、チーン!(ひらめいた!)
「そうだ、オーブですよ!」
黒海にオーブ軍を派遣しようと…。
言ったとたんに、舞台はオーブ。
士官たちに派兵の決定を伝えるユウナ。
停泊中の地球軍艦隊。
ステラ「あっち行って!さわんないで!」
…てっきりまた、乳をさわられたのかと。
実は、シンに巻いてもらったハンカチを取られたくなかったんですね。
ネオになでなでされたステラたん。ご機嫌直して、おやすみなさい。
ネオ「我ながら、なかなか悪いおじさんになった気がするよ」
「記憶ってのは、あった方が幸せなのか、無い方が幸せなのか…、
時々考えてしまうなぁ」
技師は「情をうつすとつらいですよ」と言うが、ネオは思うことがある様子。
ネオ「あれほど死ぬのを怖がるあの子が、死なずに済むには…、
敵を倒し続けていくしかないんだ」
ミネルバ艦内を見て回るハイネ。
パイロットたちに、「隊長」と呼ぶのはやめて名前で呼べと、
ザフトのパイロットはみんな一緒だと言う。
ハイネ「命令どおりにわーわ-群れなきゃ戦えない、
地球軍のアホどもとは違うだろ」
気さくなハイネに、悪い気はしない様子のパイロット陣。
アスラン「俺もああいう風にやれたらいいんだけどね」
勇壮に進むオーブ軍艦隊。
空母タケミカズチ艦内では、ユウナさんゲロゲロ。
観客がいないから、インド洋ではなく、喜望峰まわりで行くのだとか。
オーブの理念に反していると、派兵に疑問を唱える副官。
これも国を守るために仕方ない、せめてカガリ様が見ていてくれることを祈ろう
というトダカ一佐。
地球軍艦隊では、「やること多くて大変だなぁ」と、ぼやくネオ。
目を覚ましたステラは、
あれほどこだわっていたハンカチを、「何これ?」とベッドに置きざり。
…そう都合良く、戦闘以外の記憶だけ消せるんでしょうか?
入港するオーブ艦隊。
すぐにその情報は、ザフト基地にも伝わる。
カメラマン仲間から、それを聞くミリアリア。
「えっ?それ本当!?」
…登場3回目にして、ついに喋った~!
キラの時もそうだったけど、セリフ言うまで引っ張り過ぎです。
もしや失語症…とか心配しちゃいますから。
ユウナとネオが握手。
…表面的にはにこやかにしていますが、内心ではきっと、
「こんなキモイやつ(変態仮面)と握手なんかしたくない!」
「こんなキモイやつ(ナヨナヨ男)と握手なんかしたくない!」
と、お互い同じことを思っているでしょう。
アークエンジェルも、オーブ参戦の情報を知ったのか、
きょとんとした表情のカガリ。
ミネルバでは、作戦会議中。
あの部隊(ファントムペイン)がいるのが面倒だという。
そして、増援がオーブ軍だとアスランに伝える艦長。
戦闘は避けられないとも…。
その頃シンは…。
ステラにもらった貝殻を、マユの携帯の隣に置いた壜に入れる。
表情ちょっとにやけてます。
…シン・アスカ、趣味は美少女グッズの蒐集であります!
出航するミネルバ。
シンとルナマリアはお食事中。
敵の援軍がオーブだと聞き、怒りをあらわにするシン。
甲板ではアスランが…。
「海…見てるの…好きだから」
そうじゃなくて!オーブのことを思い出して、浮かない顔。
そこへ来たのは、ハイネ。
ハイネ「戦いたくないか?…オーブとは」
アスラン「…はい」
ハイネ「じゃあお前、どことなら戦いたい?」
アスラン「え?」
「いや、どことならって、そんなことは…」
ハイネ「あ、やっぱりぃ?…俺も!」
「そういうことだろ?
割り切れよ。
今は戦争で、俺たちは軍人なんだからさ。
でないと、死ぬぞ」
アスラン「はい」
地球軍+オーブ軍艦隊、密集隊形で進む。
…そういえば、この前「ローレライ」の樋口監督が言ってました。
現実には、艦隊がこんなに接近した隊形を組むことは無いけれど、
その通りに描写してしまうと画面がスカスカでつまらないのだとか。
「リアル」よりも「けれん」が大事な場合もあるのだそうです。
「さすがオーブの最高司令官殿ですなぁ。頼もしいお話です」
とユウナを持ち上げ、先陣はオーブにと仕向けるネオ。
出撃前、オーブにこだわりを見せるシンに、話しかけるアスラン。
「カガリがいれば」というアスランに、
「アスハはみんなそうだ!」と、怒るシン。
しかし、
「君は本当はオーブが好きだったんじゃないのか?」
と言われて、はっとする。
「ダルダロスの暁作戦」などと、勝手に命名しウンチクをたれるユウナに、
「は?」…やれやれと言った表情のトダカたち。
オーブ軍MS隊発進!
「元気ですなぁ、オーブは」という艦長に、
「守るべきものがあるヤツは強い」と、ネオ。
「本当にこれで、今度こそ、あれを落とせりゃいいんだが」
ミネルバからは、インパルスとセイバーが発進。
次々とオーブ機を落とす、シン。
さらに、タンホイザー発射準備!
…かつてマリューさんは、艦がピンチの時でも汚染を気にして、
ローエングリンの使用をためらいました。
一方、タリアさんはすぐにタンホイザー使いたがります。
やっぱり、コーディネーターは通常宇宙に住んでいるから、
地球の環境汚染に配慮が足りないのでしょうか?
それとも、あれから2年、陽電子砲にも汚染を減らす改良が…?
「あ~、そこのカメラマン、危ないから下がりなさい!」
…なんて、止めてくれる人もいないし、撮りまくるミリィ。
たった2機に押されるオーブ軍。
かっとなり、無理やり全機発進させるユウナ。
ファントムペインは待機中。
斬りまくるシン。
ぬるい攻撃しかできないアスラン。
ハイネ、ルナ、レイも待機中。
起動するタンホイザー。
アーサー「て~っ」
その発射間際のタンホイザーを、ピンポイントで撃ち抜くビーム。
こんなことするのは、ヤツしかいない。
案の定舞い降りる、青と白の憎いヤツ…フリーダム参上!
シン「なんだ?」
キラ「なんだチミは?ってか…?そ~うです、わたすが…」(嘘)
…「剣」じゃなくて「(志村)けん」だったというオチで…(自爆)。
アスラン「フリーダム?キラ…」
キラ様大アップで…本日終了!
タイトルが「PHASE-21」だったとか、戦闘シーンにストライクが登場してたとか、
他のブログ見て回るまで気付かなかった私。
…すっかり冒頭のステラたんにやられてました。
やっとしゃべった~!けど一瞬だけだったミリアリア。
一方ハイネはセリフ多かった。西川さん良く頑張った!
そして毎度のことながら、キラはいいとこ持って行くなぁ…。
回想も少なめだったし、今日も楽しいDESTINYでした。
次回「戦火の蔭」…「天下のハゲ」ではありません。
熱き海、切り裂け!グフ!
カオス・ガイア・アビス発進!(「ステラかわいいよステラ!」)
アークエンジェル被弾?(ってことはマリューさんの乳が…)
カガリ回想。(おとうさま~!)
虎専用機発進!(ムラサメ・タイガー?)
…などなど。三つ巴の戦い…一体どうなってしまうのか~!?

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