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何かと身辺バタバタで、各話感想が書けない状態でしたが…。
今期(というよりここ数年)で一番面白かったよ「グレンラガン」。
完結記念に、駆け足で振り返ってみます。


#23「行くぞ 最後の戦いだ」
「恋と気合」もいいけれど、個人的にはシモンとロシウの関係に泣いた。
ロウジェノムを倒した後、世の中は変わり…、
それぞれ「良かれ」と思ってしていることなのに、シモンとロシウは対立していた。
シモンは、(個人的にはロシウのおかげでひどい目にあった訳ですが)
最後の戦いに旅立つ前にケジメをつける(ロシウを許す)。

ここ凄く好きでした。
現実世界では、「何となく気まずくて」疎遠になってしまう人いますけど、
言いたいことははっきり言うのが相互理解の基本なんですよね。
「思ってたんだけど言えなくて…」というような時には、この話を思い出そう。


#24「忘れるものか この一分一秒を」
次々と仲間が散るのは「さらば…」だし、海に沈む戦艦は「…完結編」だし、
ここへ来て「宇宙戦艦ヤマト」かよ!?みたいな。
仲間の死で盛り上げるのは、ちょっと安易な気もしつつ、
感動するべきか、パロディとして笑うべきか複雑な心境でした。


#25「お前の遺志は受け取った!」
やっぱり最後の犠牲者はやっぱりキタンか…あれ?死ななかった?
この肩透かしが絶妙だったので、迂闊にも感動してしまいました。
激しいバトル、ブータの秘密、見せ場も満載でしたね。


#26「行くぜ ダチ公」
ガイナックス過去作リメイク編ですか(?)。
超銀河グレンラガンの登場シーンは「ガンバスター」だったしなぁ。

この人生には別の可能性があったかもしれない。
これって「エヴァ」のTV版最終話ですよね。
あの時は投げっぱなしでしたが、今度はキレイにまとめました。
「新劇場版」とは、またひとつ別の可能性を見せた…のかもしれない(笑)。
とすると、「確変」みたいなパチンコ用語を入れて来たのも「エヴァ」のパチンコ台を意識してる?


#27「天の光はすべて星」
正統派の美しい終わり方(?)だったと思います。
それにしても、序盤はカミナを中心にドタバタだったのが、ここまで大スケールの話になるとは。
「ドリル」とは一回転で少し前進(進化・進歩)するもの、遺伝子の二重螺旋でもあり、
何より突進する「気合」の象徴…宇宙どころか他の次元までブチ抜いちゃいました。

自分の仕事をやり遂げたシモンは、後のことは次の世代に託して去る。
でも、ニアとのことは悲しくないはずはない訳で…シモンはあの後みんなが見てない所で泣き崩れるよね。
男の涙ってのは他人に見せない物だからね。
そして、いつしかシモンは渋いオヤジになるのでありました。

やっぱり生物は進化を止めたらダメだろう!
人間、日々進歩したいよね。
そう言いながら…僕も渋いオヤジになりたいと思う訳です(笑)。

ありがとう「グレンラガン」。
いい物見せてもらいました。


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第10話「アニキっていったい誰ですか?」
ニアのおかげで一旦退いたアディーネですが、
螺旋王から「ニアは捨てた」と言われ、再度襲来。
しかしグレン団にボコボコにされ、駆けつけたヴィラルに助けられる。

ニアは、すっとぼけているようで、いざという時には堂々と正論を吐きます。
本当に天然なのか?天然のフリをしているのか?
「ガンダムSEED」のラクス様とも近い雰囲気がありますね。
となると…シモンが「人質なんて卑怯だよ」と単機で返しに…は行かないよね。

一方、螺旋王はニアを「捨てた」と言ってますが、
彼女の言動にムカついたからなのか?それとも他に理由があるのか?
気になるところです。

帰るに帰れなくなったアディーネたちも、どうするんでしょうね?
この先、寝返ってしまうことも「有り」でしょうか?

カミナ退場で、タイトル文字も話の雰囲気もがらりと変わりましたが…、
また何話か先にニア退場でまたテイスト変更したりしますか?
シモンを支えてくれるキャラが次々入れ替わって行く話だったり…?

などなど…いろいろ気になることはありつつも、
しばらくニアに巻き込まれながら(グレン団も視聴者も?)進むことになりそうです。

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第9話「ヒトっていったい何ですか?」
カミナが死んでニアが登場!
アニキって、実はエルだったんですか?
メロはどこですか?(…って、話が違〜う!)

しばらく鬱展開を覚悟していましたが、
ニアのおかげで、そんなに沈まなくて済みそうです。
世間知らずの天然キャラというのは、お姫様としてはかなりステレオタイプな感じ。
それにしても、ラセン王の娘だったとは…。

敵の親玉の娘がこっち側にいるという…、
このへんの展開のアヤが面白いことになるといいですね。
ニアがグレンに乗っちゃったりもするのかな?

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第8話「あばよ、ダチ公」
熱きアニキ…カミナ死す!
アニキぃ〜〜〜!!!


激しいバトルの末、巨大戦艦を奪うシモン。
最後の仕上げはグレンラガンに合体!
敵を倒したものの、傷ついたカミナも力尽きていたのであった。

クライマックスシーン…。
敵を動けなくしておいてドリルで突撃するのは、
「コンバトラーV」の必殺技「超電磁スピン」ですね。
そして、真っ白に燃え尽きるカミナは、まんま「あしたのジョー」でした。
思わず、ここは笑う所なのか?泣く所なのか?…迷っちゃいましたよ。

必ず帰ると言った約束が果たされない…というのは、この手のアニメでは良くある展開です。
それにしても、まだ8話ですよ。
これにて第一部終了ということなのでしょうか?
一話冒頭の場面(宇宙のカミナ?)もありますし、
まだカミナは生きているという可能性もゼロでは無いと思います。

仮にそうだとしても、ひとまず展開が変わる様子。
ここまでカミナの熱さで引っ張って来た作品だけに、
この先どうなるのか楽しみ(むしろ心配?)です。

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第7話「それはお前がやるんだよ!!」
ヴィラル登場!
「まず服を着ろ」と笑わせておいて、激しいバトル開始!
互角の戦いと思われたが、そこへどっかんどっかん激しい砲撃。
現れたのは移動要塞型ガンメンであった。

圧倒的なパワー差を省みず、ひたすら戦いを挑むカミナ。
何度跳ね返されても懲りず、ヨーコやシモンの説得も聞かない。

シモンの機転で落とし穴を作り、どうにかその場を逃れる。
そんなカミナたちの元に、集まる人々。
カミナを真似て、次々とガンメンを分捕っている。
「お前(カミナ)のバカが伝染したのさ」

カミナは宣言する。
「あのでっけえガンメン(移動要塞)もいただいちまおうぜ!」
大グレン団の新たな戦いが始まる。

今回のバトルは、ひたすら突撃!で、カミナのバカさ加減ばかり目立ったのが、ちょっと残念。
部分的には面白かったけど、ちぐはぐ感もあり。
仲間が結集したという部分で、もっと燃える展開が欲しかったなぁ。

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