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絶望先生ってドリフだったのか?

しばらく前の話。

「深夜俺はテレビを観ていた」

たまたまやってたのが「さよなら絶望先生」。
(一期だったか二期だったか、さだかではない)
そのタイトルは聞いたことがあったので、
「そこそこ流行ってるらしいけど、どんな話なんだろう?」
ぐらいの軽い興味も手伝って、ちょっと見てみようかと…。

しかし、
レトロな雰囲気の学校で、ただドタバタしてるだけじゃん!
特に面白い話でも無さそうだなぁ…。
眠かったのもあって、1エピソード終わらぬうちに…まさに!

「興味ねえや そう思って 消したよ」



それから月日は流れて、今年の夏。
ひょんなきっかけで、絶望先生の曲をカラオケで歌うことになり、
ちょうど三期放送中のタイミングだったので、
歌を覚えるついでにイメージトレーニングしておこうと、
あらためてTVを見てみました。

しばらく見てると…、
登場人物の名前は、性格を表していることに気付き、
「なるほど、この人はこういうキャラなのか」
それがわかり始めると、だんだん面白くなりますね。

それにしても、「こもりきり」や「つねつきまとい」はわかりやすいけど、
「藤吉」が「腐女子」とかかっているとは、言われるまでわかんなかったよ。


要するに、これは…ネタの面白さやギャグのキレで見せるものではなく、
まずキャラを立てて、その力で強引に押し切るタイプのお笑いなんだな。
(劇中でも、みずから「一見さんに優しくない」と言ってたし)

あえて言うなら、これはドリフのコントではないか!?

そう思い始めると…、
レトロな学校設定はドリフお得意の「学校コント」、
糸色+常月は「志村後ろ!」状態、
木村カエレは「ちょっとだけよ」、
「絶望したー!」は「だめだこりゃ!」に通じるものがある。
そして、特にオチが無くセットぶち壊して終わるのもドリフ流。

「絶望したー!絶望先生とドリフの類似性に絶望したー!」

そう言いつつ、すっかりハマってしまった私。
いつしかDVDを借りてきて、一期と二期も通して見てしまいましたとさ。


そういえば、主題歌のオーケンも、昔はドリフをネタに歌ってたよね。
「俺は高木ブーだよ~ん!」


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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」

ちょっとそれっぽい写真(笑)

1000円の日を利用して、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見て来ました。

絵はキレイになっても所詮焼き直しの「序」は、
どうしても劇場で!という程のものでも無かった気がしますが、
今回は大幅変更らしいので、とりあえず見なきゃ!…と。
それでも初日ではなく、この日まで待つ程度のテンションですけどね(笑)。

ある程度エンタメ的になってたり、キャラ設定が変わったりは、
まぁ許容範囲内。
流れは変わっても…やっぱり庵野さん!やっぱりエヴァ!
そんな感じでした。

ふつうにストーリーも良く出来てるし、戦闘は激しいし…、
見た価値は十分あったと思います。
とにかく密度が濃くて、お腹いっぱいです。

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テーマ : ヱヴァンゲリヲン新劇場版
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「コードギアス 反逆のルルーシュR2」感想。

R1(というか無印というべき?)は、ちょこっと見て切っちゃった私です。
だってさぁ、幼馴染の確執は「ガンダムSEED」だし…、
メカは「エウレカセブン」みたいだし(ついでに主題歌も)…、
特殊な力で世界を変えようとするのは(ギアス→ノートと読み換えれば)「デスノート」。
そういう過去の(むしろ割と最近の)作品との類似点が気になるし。
チェスになぞらえて人を動かすみたいな描写も、好きじゃなかったので。

それがR2になって、とりあえず1話を見てみたら…、
意外と面白かったんですな。
戦争・政治・学園・恋愛…いろんな要素を「これでもか!」と詰め込んで、
突っ込みどころはありつつも、エンタメ性は高かったですし。
演出・構成が上手いので、ちゃんと話の盛り上がりがあって、
次が気になる終わり方をしてくれる。
…で、R2の方はほぼ全話見てしまいました。

特に後半の展開は「凄かった」の一言。
シャルルを倒して終わり!とはならず、ルルーシュが新しい世界を構築する。
ここまでやってくれるアニメってなかなか無いですよねぇ。

ただ、これで終わりなのか!?…という思いもある訳でして。
これでひとまず戦争は終わりました。
多くの人たちは、悲しい戦争の記憶を持っているので、
しばらく大きな戦争は無いかもしれません。
でも、平和を維持するシステムは不完全なんですよね。
ルルーシュが命懸けで作った世界も、いずれは崩壊するんじゃないかな?
そんなことを思ってしまいました。

特に象徴的と言いますか…。
ジェレミアとアーニャがオレンジを育てている場面。
一見ほのぼのしていて、平和を絵に描いたようですけど。
農業なんて、悪天候が続けば不作になり生活苦。
年貢が重くなれば生活苦。
そうなりゃ一揆だ!戦争だ!ってなことも、歴史上良くある話です。

まぁ、そんなこと考えてしまう私が…、
いやらしい大人になっちまったってことですけどね(苦笑)。

でも、そういう大人たちの都合で、
「やっぱりルルーシュは生きてた」ことにされてR3が作られる…かもね?

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とりあえず「ヤッターマン」。

アニメ版「ヤッターマン」が始まりました。
正直、何故今リメイクされるのか、良くわかりませんけど。
やるなら、とりあえず1回は見とかないと…ね。

一番気になったこと。
ガンちゃん役の吉野裕行って、アレルヤの人ですね。
その縁でさりげにコラボしてるつもりなのか…ビル街の看板に「NADREE(ナドレ?)」の文字。
局もスポンサーも違うのに、良くやった!(微妙にズレてる気もするが…)
だって、ハクション大魔王やグズラが出たからって、それは当然なので特に面白くないじゃん。

同じキャストでの三悪は、ちょっと嬉しかったです。
衰えを感じさせない声のハリ、相変わらずの悪ノリぶり…、
皆さん相当なお年のはずなのに、本当良くやるよ!ブラボー!

あとは全体的にリズム感がいまいちというか、テンポがちぐはぐというか…。
昔の作品を強引に今の感覚に合わせようとするのが、そもそも難しいんですかねぇ?
逆に思い切りレトロな見せ方しちゃった方が良いのではないかと思ったり。

内容的には偉大なるマンネリ(のはず)なので、
毎週見るものでもないですが、たまたまやってたら面白がって見るかも。
個人的には、一回だけでお腹いっぱい(一回のみのスペシャルでも良かったよ)。
「ヤッターマン」が面白かったのは、昔は良かったというノスタルジーとセットなので、
別にリアルタイムで見たいという欲求では無いんですよねぇ。
実写版も作られるそうですが、何で今さら…と思ってしまいますな。

そういえば、実写版のドロンジョ様は深田恭子に決まったようですね。
たとえば、杉本彩とかインリンあたりだと当たり前過ぎてつまらない訳で…、
そういう意味では多少はマシなキャスティングと言えるでしょう。
これでポロリまで再現したら神ですけどね(笑)。


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「天元突破グレンラガン」最終話+第4部まとめ。

何かと身辺バタバタで、各話感想が書けない状態でしたが…。
今期(というよりここ数年)で一番面白かったよ「グレンラガン」。
完結記念に、駆け足で振り返ってみます。


#23「行くぞ 最後の戦いだ」
「恋と気合」もいいけれど、個人的にはシモンとロシウの関係に泣いた。
ロウジェノムを倒した後、世の中は変わり…、
それぞれ「良かれ」と思ってしていることなのに、シモンとロシウは対立していた。
シモンは、(個人的にはロシウのおかげでひどい目にあった訳ですが)
最後の戦いに旅立つ前にケジメをつける(ロシウを許す)。

ここ凄く好きでした。
現実世界では、「何となく気まずくて」疎遠になってしまう人いますけど、
言いたいことははっきり言うのが相互理解の基本なんですよね。
「思ってたんだけど言えなくて…」というような時には、この話を思い出そう。


#24「忘れるものか この一分一秒を」
次々と仲間が散るのは「さらば…」だし、海に沈む戦艦は「…完結編」だし、
ここへ来て「宇宙戦艦ヤマト」かよ!?みたいな。
仲間の死で盛り上げるのは、ちょっと安易な気もしつつ、
感動するべきか、パロディとして笑うべきか複雑な心境でした。


#25「お前の遺志は受け取った!」
やっぱり最後の犠牲者はやっぱりキタンか…あれ?死ななかった?
この肩透かしが絶妙だったので、迂闊にも感動してしまいました。
激しいバトル、ブータの秘密、見せ場も満載でしたね。


#26「行くぜ ダチ公」
ガイナックス過去作リメイク編ですか(?)。
超銀河グレンラガンの登場シーンは「ガンバスター」だったしなぁ。

この人生には別の可能性があったかもしれない。
これって「エヴァ」のTV版最終話ですよね。
あの時は投げっぱなしでしたが、今度はキレイにまとめました。
「新劇場版」とは、またひとつ別の可能性を見せた…のかもしれない(笑)。
とすると、「確変」みたいなパチンコ用語を入れて来たのも「エヴァ」のパチンコ台を意識してる?


#27「天の光はすべて星」
正統派の美しい終わり方(?)だったと思います。
それにしても、序盤はカミナを中心にドタバタだったのが、ここまで大スケールの話になるとは。
「ドリル」とは一回転で少し前進(進化・進歩)するもの、遺伝子の二重螺旋でもあり、
何より突進する「気合」の象徴…宇宙どころか他の次元までブチ抜いちゃいました。

自分の仕事をやり遂げたシモンは、後のことは次の世代に託して去る。
でも、ニアとのことは悲しくないはずはない訳で…シモンはあの後みんなが見てない所で泣き崩れるよね。
男の涙ってのは他人に見せない物だからね。
そして、いつしかシモンは渋いオヤジになるのでありました。

やっぱり生物は進化を止めたらダメだろう!
人間、日々進歩したいよね。
そう言いながら…僕も渋いオヤジになりたいと思う訳です(笑)。

ありがとう「グレンラガン」。
いい物見せてもらいました。


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