1月の活動記録。
【観に行ったもの】
なし
【自分が出演したもの】
1/10 東中野ALT_SPEAKER(オープンマイク)
【今月歌った曲】
ガンダーラ(ゴダイゴ)
銀河鉄道999(ささきいさお)
雪山(狂言小謡)
オープンマイク参加一回のみでした。
母の介護など我が家の「緊急事態」ということで、しばしの自粛期間にいたしましょう。
なし
【自分が出演したもの】
1/10 東中野ALT_SPEAKER(オープンマイク)
【今月歌った曲】
ガンダーラ(ゴダイゴ)
銀河鉄道999(ささきいさお)
雪山(狂言小謡)
オープンマイク参加一回のみでした。
母の介護など我が家の「緊急事態」ということで、しばしの自粛期間にいたしましょう。
いずも。
ついうっかり入手!
デアゴスティーニの護衛艦いずも。

自衛隊の船では…一度乗っただけに…これが一番親しみがあるんですよね。
これだけでも甲板の雰囲気出てるし…1号だけで十分楽しい!
続けるつもりは無い!(笑)
デアゴスティーニの護衛艦いずも。

自衛隊の船では…一度乗っただけに…これが一番親しみがあるんですよね。
これだけでも甲板の雰囲気出てるし…1号だけで十分楽しい!
続けるつもりは無い!(笑)
夏みかん。
「夏みかんは食べづらい」というような歌を歌ってた人がいましたが…。

先に包丁でカットしてしまえば、だいぶ剥きやすくなります。

酸味が苦手な人は、蜂蜜に半日漬けておけば甘くなります。

誰かあの人に教えてあげてください
「夏みかん」(恵の素ヒデキ)

先に包丁でカットしてしまえば、だいぶ剥きやすくなります。

酸味が苦手な人は、蜂蜜に半日漬けておけば甘くなります。

誰かあの人に教えてあげてください
「夏みかん」(恵の素ヒデキ)
介護生活。
先日、母が退院しました。
とても完治とはいえず、あっちこっち悪いのに体力が無いために治療もままならない状態です。
施設に入れるという選択肢もありましたが、このご時世では面会も出来ず、二度と会えなくなる可能性も…。
ひとまず在宅介護の道を選びました。
ヘルパーさんや看護師さんも来てくれますが、基本は家族で面倒見るしかありません。
父は一応健在とはいえ、それなりに高齢で…体力も記憶力もすっかり衰えてます。
主夫、介護士、栄養士…全部俺がやるのか?
親のオムツを替えるとか、ある程度覚悟はしていたはずですが、実際やってみるとなかなか切ないものですね。
いやそれ以上に「こんなに体力使う仕事だったのか!?」という所でびっくりしています。
プロの介護士さんって凄いんだなぁ…今さらながらに尊敬です。
そんな介護生活の密かな愉しみ。
高さ、角度、硬さなど自在に変えられる、エアマット装備の介護ベッド。
車椅子のまま電動リフトで持ち上げて載せてくれる介護タクシー。
こういうハイテクなメカを見ると思い出すのは、「サンダーバード」や「マジンガーZ」など、子供の頃に見たTVの中の世界。
あの頃夢見た「未来」の世界がまさに目の前にあって、ちゃんと人を助けてくれている。
アイデア、技術、努力…人の営みってなかなか凄いものだなぁ。
そう思うと、この時代に生きてることもそう悪くはない気がして来ます。
介護ベッドといえば、試しにちょっと寝転んでみたら…これが「超気持ちいい!」
思わず、自分用にもうひとつ欲しくなっちゃうレベルでした。
食事の支度。
今までは美味しい物、身体に良い物が食べられればOKでしたが…。
噛む力が弱った人でも食べやすい物(サイズや硬さ)。
あまり食欲が無くても食べたい気持ちにさせる物。
などなど、新たな課題が出来てハードルが上がりました。
つまりパズルの難易度が上がったようなもので、これはなかなか楽しいです。
父との作業分担。
父は高齢とはいえ、まだ家の中のことぐらいは出来るので、
うまく作業を割り振って、「介護に貢献してる」と思わせてあげることも大事だなぁ…と。
でもやっぱり、作業が雑だったり忘れっぽい所はあるので、フォローも忘れずに。
技を盗む。
ヘルパーさんや看護師さん、いろんな人が家に出入りするようになりました。
同じ作業をするにも、人によってちょっと手順が違ったり、道具に工夫していたり…。
そういう所も意識して見ていると、なかなか楽しいものです。
良いやり方があれば、参考にするようにしています。
母の介護にかかる労力が大幅に増え、もちろんストレスもありますが…。
それでも興味を持って取り組むと、なかなか面白いこともあるものですね。
なるべく楽しいことを見つけながら、日々過ごして行ければ良いなぁ…と思います。
そういえば、シモの世話をした直後に自分のメシを食うことにも抵抗感が薄れて来ました。
俺の指は「ゴールドフィンガー」…なんて思ったり(笑)。
人はこうやって強くなるのでしょうか?
とても完治とはいえず、あっちこっち悪いのに体力が無いために治療もままならない状態です。
施設に入れるという選択肢もありましたが、このご時世では面会も出来ず、二度と会えなくなる可能性も…。
ひとまず在宅介護の道を選びました。
ヘルパーさんや看護師さんも来てくれますが、基本は家族で面倒見るしかありません。
父は一応健在とはいえ、それなりに高齢で…体力も記憶力もすっかり衰えてます。
主夫、介護士、栄養士…全部俺がやるのか?
親のオムツを替えるとか、ある程度覚悟はしていたはずですが、実際やってみるとなかなか切ないものですね。
いやそれ以上に「こんなに体力使う仕事だったのか!?」という所でびっくりしています。
プロの介護士さんって凄いんだなぁ…今さらながらに尊敬です。
そんな介護生活の密かな愉しみ。
高さ、角度、硬さなど自在に変えられる、エアマット装備の介護ベッド。
車椅子のまま電動リフトで持ち上げて載せてくれる介護タクシー。
こういうハイテクなメカを見ると思い出すのは、「サンダーバード」や「マジンガーZ」など、子供の頃に見たTVの中の世界。
あの頃夢見た「未来」の世界がまさに目の前にあって、ちゃんと人を助けてくれている。
アイデア、技術、努力…人の営みってなかなか凄いものだなぁ。
そう思うと、この時代に生きてることもそう悪くはない気がして来ます。
介護ベッドといえば、試しにちょっと寝転んでみたら…これが「超気持ちいい!」
思わず、自分用にもうひとつ欲しくなっちゃうレベルでした。
食事の支度。
今までは美味しい物、身体に良い物が食べられればOKでしたが…。
噛む力が弱った人でも食べやすい物(サイズや硬さ)。
あまり食欲が無くても食べたい気持ちにさせる物。
などなど、新たな課題が出来てハードルが上がりました。
つまりパズルの難易度が上がったようなもので、これはなかなか楽しいです。
父との作業分担。
父は高齢とはいえ、まだ家の中のことぐらいは出来るので、
うまく作業を割り振って、「介護に貢献してる」と思わせてあげることも大事だなぁ…と。
でもやっぱり、作業が雑だったり忘れっぽい所はあるので、フォローも忘れずに。
技を盗む。
ヘルパーさんや看護師さん、いろんな人が家に出入りするようになりました。
同じ作業をするにも、人によってちょっと手順が違ったり、道具に工夫していたり…。
そういう所も意識して見ていると、なかなか楽しいものです。
良いやり方があれば、参考にするようにしています。
母の介護にかかる労力が大幅に増え、もちろんストレスもありますが…。
それでも興味を持って取り組むと、なかなか面白いこともあるものですね。
なるべく楽しいことを見つけながら、日々過ごして行ければ良いなぁ…と思います。
そういえば、シモの世話をした直後に自分のメシを食うことにも抵抗感が薄れて来ました。
俺の指は「ゴールドフィンガー」…なんて思ったり(笑)。
人はこうやって強くなるのでしょうか?